こんにちは。とびらです。
誰かの役に立つ記事を書かなきゃ、アクセスは増えないっていいますよね。だから人の役に立つ記事を書こうとネタを探す、見つからない、更新できない、やる気がなくなる…。
やる気がなくなってやめちゃうくらいなら、自分の役に立つ記事を書いたらどうでしょう?自分が勉強したことや興味あることの備忘録としてでもいいし、自分の好奇心を満足させるために調べ上げた記事でもいいじゃない。
自分の役に立つ記事を書く=自分を喜ばせる
そもそもブログをはじめたばかりの頃はアクセスなんてほとんどないのに、誰かの役に立つ記事なんて書けるわけない。アフィリエイトについて書こうと思って始めたこのサイトだって、書きたいテーマはどんどん変わってきちゃったし。
結局、自分の好きなこと書くしかできないんです。だって好きじゃないこと書いても全然楽しくないんです。自分の役に立ちそうなテーマならいくらでも調べられるし時間を忘れて書けるんですよね。
ブログの超初心者ならアクセスアップは後回し
そりゃあ、アクセスを集めるための書きかたがあるでしょうよ。でもブログ自体初めての超初心者の場合、それ調べるのにかなりの時間を費やさなきゃなりません。
私の場合はじめは自分の書きたい事さえよくわかりませんでした。変に真面目だからどこかのサイトや、ライティングの本なんか読んでその通りに書かなきゃと思ったりして、さらにわからなくなっちゃいました。
思うに、私のような生真面目な初心者の場合、教科書的なものがない方がいい。ブログの作り方だけ教わったら、あとはしばらく人の目を意識しないで自分の楽しめることだけを書いた方がいいみたい。
自分が楽しめば楽しさは伝わる
私も今は自分の知りたい事、思いついたことを書きたいように書いています。誰の役に立っていなくても、自分の役に立っていればいい。そうすれば自分を喜ばせて、自分をご機嫌にさせてあげられます。
人はご機嫌でいる時、目に見えるものが50%増えるといいます。ご機嫌でいれば探し物も見つかるし、いいアイデアも浮かびます。何よりご機嫌でいられる環境に感謝したくなります。
楽しい気分で書くブログは、読んでいる人にその楽しさが伝わります。辛さの伝わるブログより楽しい気分になれるブログの方がまた訪問したくなりますよね。
「自分の役に立つこと」が「人の役に立つ」とうれしい
「誰の興味も引きそうにないな」と思うようなテーマでも、自分が好きならいいんです。自分が知りたい情報を集めて、自分が後で参考にするために書き残すのでもいいと思って書いています。集めた情報を比較、実験したりするのも楽しそう!
そんな大人の自由研究みたいなものが、きっと誰かの役に立つと思うんですよね。ブログを書くのが楽しくなって余裕が出てきたら、その時にまた改めてアクセスアップの勉強をしようと、ぐうたらな私は先延ばしにしているのでした。
まとめ
楽しく、楽に記事を書くのでなきゃ、初心者にはブログを続けるなんてとてもできません。記事を書くのが難しいな、私にはできないかもと思ったら、SEOなどの知識は一度全部わきに置いて、自分が楽しめる記事を書いてみてください。
あなたが楽しむことを世界は応援するようにできているので、楽しむことこそが成功の道なのです。
こんにちは。とびらです。
周りのすべてが私の邪魔をしているように感じる時があります。「何もかも思い通りにならない。子供はゲームばかりやって頭も良くないし、運動もダメ。パワハラで仕事を辞めさせられた。ブログで収入なんて得られない。」
そんな時は自然な状態でない時です。人は自然な状態にある時、同じ物事でも全く違うように見えます。
「子供は、楽しむことと常識に折り合いをつけようと世界一がんばっている。パワハラをした人は怖がる私を、今まで行ったことのない外の世界に連れ出してくれた。ブログは私の本当に欲しいものに気付かせてくれる。」
あるべき自然な状態とは、喜びにあふれ、ワクワクしている状態。その状態に戻るとすべての物事が輝いて見えるので「思い通りにならない」と思うことがなくなります。どうやったら自然な状態に戻れるのか知りたくありませんか?
自分をあるべき自然な状態に戻すためにすること
自然な状態とはどんなものか、気付いていない人は多いものです。子供の頃は誰でも、朝になれば跳ね起きて、今日は何をして遊ぼうかワクワクしながら考えていました。大人になるとワクワクしないのが当たり前だと思っている人が何て多いことか!
学校や世間の常識に耳を傾け、可能性の扉を閉じてしまったのは他ならぬ自分自身なのですが、あまりにも多くの人がそうしているので、そのことに気付くことができないことが多いのです。
でも太陽が、存在を知らない人にもエネルギーを降り注ぐのと同じように、無意識の力も、気付いていない人にも惜しみなく、今も降り注いでいます。その無意識とつながっているのが、自然な状態です。
何もしなくていい
無意識とつながるにはどうすればいいのか?それはもう簡単すぎるくらい簡単です。ただ「ある」と気づくだけでいいのです。努力も、お祈りも、瞑想も全く必要ありません。簡単すぎて本気にできないかもしれませんが本当です。
自分には何でも「ある」と気づくこと。「ある」と気づいたとき、感謝の気持ちが湧き上がってきて心が暖かくなります。それが無意識とつながったサインです。
頭の中の声を無視する
無意識とつながれても、油断してはいけません。あなたの頭の中には最大の敵がいるからです。その敵はあなたを四六時中責めるでしょう。
「そんな簡単に全てが思い通りになるなんてことあるわけないでしょ。そんな考え信じてバカじゃない?」「努力するのは人間の義務でしょう?」「自分の好きなことだけしていいなんて自分勝手なこと許されるわけないじゃない。」「どうやって食べていくつもり?」「だからあんたってダメなのよね。」
この頭の中の声は、あなたの声ではありません。あなたが小さいころに住み着いた寄生虫のようなものなのです。これはネガティブな考えを餌に増殖する虫で、ネガティブに考えれば考えるほど数が増えて、無意識のサインを見えなくしてしまいます。
でもこの虫は感謝という考えが大嫌い。心を感謝で満たすと急速に数を減らします。でもなかなか全滅させるのは難しい虫です。「増殖したら感謝で減らす」これを繰り返すしかありません。
常識を無視する
世間や学校で植え付けられた様々な常識は、あなたの思い込みとなってあなたの行動を縛っています。
「頭が良ければ得をする、だから勉強するべき。」「お金がなければ生きていけない」「普通の人は好きなことでは食べていけない」「目に見えるものがすべてだ」
人間の脳は考えているものを現実にする力があります。車も、PCも、アイフォンも、誰かのアイデアが形になったものですよね?だからあなたが常識を信じていれば、あなたはその常識の外には決して出られないのです。
もしあなたが常識から自由になりたいと思うなら、常識を無視すればいいのです。
まとめ
自然な状態に戻るためにしなければならないことは、何一つありません。頭の中の声や常識を無視して、自分は何でも「ある」と気づくだけです。
こんにちは。とびらです。
ブログやアフィリエイトの参考にと、メルマガをいくつか購読しています。ブログの運営、アフィリエイトの方法、ビジネスの見つけ方…。どれも参考にはなるのですが、もやもやします。
「あなたが実際に行動しているのはブログを書いていることだけでしょ?しかも全然商業的に考えてないし。もっと行動しなきゃダメじゃん。構成も何も考えてないでしょ、ターゲティングとか、SEO意識したタイトルとかもっと勉強しなきゃ。」
教えてくれることをやってみるのですがどれも楽しくないのです。あなたにはあれもこれも足りないと言われているような気がします。必要なものは全部持ってるんじゃなかったっけ?と違和感を感じます。
違和感を感じた時は向かう方向が違っているサイン
違和感は、感謝の波に乗れていないサイン。
足りないから補う?
「足りないものを補いましょう」という考えって、学校で植え付けられた気がします。学校は「社会に出て困らないようにする」ために「社会の常識と知識をインプットする」所。前提として、子供は「常識と知識が足りない」のです。
常識は時代や国によって違うし、知識は必要な時には与えられるもの。生きることにあまり関係ありませんよね。子供はすべてを持って生まれてきているのに。むしろ大人よりずっとたくさん、やりたいことへの情熱とか集中力とかを持っているのに。
教える=あなたは足りてない
私は「教える=相手が足りてない」という常識に縛られているのです。私がメルマガを読んでいるとモヤモヤしてくるのは、この常識に「足りてない」と言われてる気がして自信を失くしてしまうから。こういう常識を発信するのは嫌だなと思っているから。
足りない部分を教えるより、「足りないあなたでいい、足りないから魅力的なんだよ」と言ったほうがその人の持ってるものが輝くのに、と思っているから。
持ってるものを磨く
そもそも自分をワクワクさせるものは自分にしか分からない。それを誰かに教えてもらえるとどこかで思っていたのかもしれません。一番大事なのは自分がワクワクするコンテンツ。違和感の正体は、持ってるものを磨け!という天からの指示なのです。
色々できないことがあるけど、私は今自分が一番したいことをすればいい。あとは天におまかせしちゃえば私の望むとおりになるはず。そう思うと違和感が消えます。
構成も、SEO対策も、ターゲティングも、内容があってこその話ですもんね。
毎日毎分毎秒、意地悪な声と戦う
足りないと思っている自分にOKを出せばいい、といつも思っていても、周りはいろんな声に満ちています。私たちの周りも、私たちの頭の中も、「あなたは足りない」という意地悪なメッセージでいっぱいです。
だから毎日戦わなければなりません。自分が持っているものを見つけて感謝するのは戦いです。戦いをやめたらあっという間に「私は足りてない」という声に乗っ取られてしまいます。
まとめ
違和感を感じた時は今の自分を振り返るチャンス。
自分を「足りてない」と責めていないか?「足りてなくていい」
常識に縛られてないか?「新しい常識に変えてもいい」
不機嫌になっていないか?「自分を楽しくさせることをやっていい」
自分を疑う意地悪な声を無視するのは簡単なことではありません。持っているものに感謝する戦いを続けることがたった一つの方法です。
こんにちは。とびらです。
日曜日の午後家でくつろいでいると、TVで「お客さんが来ないお店」というのをやっていました。この番組が伝えたい成功の法則は、たった一つです。
狭く深い要求を満たす
どこにも負けない価格のタイヤ屋さん
最初にやっていたのは、ボロくて壊れそうな小屋で開業しているタイヤ屋さん。大手タイヤチェーン店が隣という立地にも拘わらず営業利益を出しています。
その理由は、「50年近く続く店の信用と経験で、安く仕入れたタイヤを激安で提供できる」から。ひどい店構えで多分宣伝もしてないけど、どこにも負けない価格がお客さんを自然に引き寄せています。
警察官だけのための店
お次は警察関係者だけをお客さんにしたお店。入り口に検問があり警察手帳がないと買い物することができません。
手の平部分を厚くして捜査がしやすいように工夫した手袋や、POLICEのロゴが取り外せて、プライベートの時も使えるようになったブリーフケースなど、警察関係者の「痒い所に手が届く」商品が並んでいます。
プレミア感を出すために、開発した商品は他に卸さず、ここでしか買えないようにしているのだとか。刑事さんが張り込み先へのお礼品に、こちらのお菓子などを持っていくと、手に入らないものなので大変喜ばれるのだそうです。
サーフィン、アメ車が好きな人専用の植木屋
その次は、ヤシの木専門の植木屋さん。ご主人は代替わりした時、他の経験豊富な造園業者の中でどうやったら生き残って行けるか悩みました。
サーフィンやアメ車の好きな若い世代であるご主人は、自分の世代なら新築の家に植えたい木はなんだろうと考えました。そして、他の木はみんなやめてヤシの木を専門に扱うことにしたんだそうです。
ターゲットを絞り、その人たちが満足するものをディープに揃えました。様々なサイズのヤシの木、その庭に合う観葉植物やガーデングッズ。「ヤシの木を植えたら、風が変わったみたい」とうれしそうなお客さんが印象的でした。
レアな要求を満たす
どのお店にも共通しているのは、コアなお客さんのレアな要求を満たしていること。
価格、職種、サーフィン&アメ車でターゲットを絞り、一番安い価格を提供して、警察官だけの悩みを解決する商品を提供して、サーフィン&アメ車の憧れの世界に連れて行ってくれる。
これがお客さんの心を撃ち抜きます。お客さんが少なくても、来たお客さんはみんな満足して帰るので、リピートしたり紹介したくなったりして店が続くのですね。
要求がレアであればあるほど、それが満たされた時、希少感が半端なくあります。「誰にもわかってもらえそうにない私の望みをわかってくれて、満たしてくれる人がいる!」と思うからです。人は、そんな人を好きにならずにはいられません。
まとめ
たった一人の人の望むことを叶えるために、自分ができる最高のことをやる。読んでもらえるブログを作るのも全く同じです。誰かの望みを叶える人が、人を引き付けるのです。
こんにちは。とびらです。
マクロビオティックの料理教室で講師をしています。今期担当するのは「おもてなし料理」。この「おもてなし」の考え方がブログのアクセスアップにも役立ちます。
満足して帰ってもらうために
マクロビオテイックというと聞きなれない人も多いですよね。簡単に言うと、自然の法則に沿った食事法で幸せに生きるいう考え方です。
具体的には日本古来の伝統的な食品、食材を自然に調和する方法で調理し、個人の体質、体調に合わせて食べます。自然に沿った食べ方をすると、本来の自分になれて、自由に好きなことをして生きることができるという考え方です。
そんなマクロビオテイックの「おもてなし料理」は見た目の美しさや味以上に、もてなす相手が満足してくれることを考えて作ります。
相手を知る
まずは、もてなす相手を知ること。好みの味付け、食材、背の高い人なのか、太っているのか、体調はどうなのか、子供なのか、大人なのか、老人なのか…。
さらに想像力を働かせて、その人がどうなりたいと思っているのか探ります。陽気になりたいのか、気分を落ち着かせたいのか、痩せたいのか、胆力をつけたいのか…。
好み、体質、体調、なりたい状態は100人いれば100通りです。おもてなし料理は、その中のたった一人の人が、おいしく感じ、食後に体調が良くなったり、なりたい状態になれるように作ります。
自然を知る
生徒さんは、おもてなし料理コースの前にマクロビオテイックの基礎を学んでいます。そこで、食材が持つ性質、季節ごとの特徴、自然の法則を勉強しています。
例えば根菜類は体を温める作用があります。でも同じ根菜でも、大根は広がる陰性の性質があるのに比べ、ごぼうは締まる陽性の性質を持っていたりします。緑の葉物野菜はもっと陰性が強く体を冷やす作用があるとか、それぞれ性質が違います。
春は芽吹きの季節だから、人間の体も溜まったものが出やすく、吹き出物や鼻炎などになりやすい。それを癒すものを自然はちょうどその時期に提供してくれます。季節のものを食べるのにはわけがあるのです。
こんな風に、様々な特徴と性質を組み合わせて、自分の体質や体調に合った料理を作る勉強をしています。おもてなし料理コースは、その知識を駆使してもてなす相手を満足させる実践編です。
自分を大事にしない人は人をもてなすことができない
ところが知識があって、相手の情報が揃っても、「みてみて料理」を作ってしまう人が多いのです。「こんな料理が作れるの、スゴイでしょ」「これで体調良くなるんだよ、知らなかったでしょ」みたいに。
悪気があるわけじゃなく、むしろとても熱心で相手を思いやっているつもりなんです。でも、もてなされた方は「ああ、スゴイね…、勉強熱心だね。」と、何か違和感があり、心があたたかくならないんですね。
どうしてこうなるのでしょう?
それは「みてみて料理」を作る人というのは、自分に冷たくしたり、自分を責めたりして、自分を大事に扱っていないからなのです。そんな人は自分には魅力がなくて、努力がたりなくて、愛される資格がないと思っている人が多いんです。
自分で自分を大事にしていないと、大事にしてくれる誰かを探すことが最優先になってしまいます。もてなす相手のことを、実は自分を満足させてくれるかどうかという目で見てしまうんです。
そうすると、相手に満足してもらう事より、「私の作った料理をほめてほしい」「私の知識を認めてほしい」が優先してしまうのです。
本当の「おもてなし」は、自分を十分にもてなしていないとできません。自分が満たされて幸せじゃないと、本当には相手のことを思いやることができないのです。
こちらの記事で自分のもてなし方を書いています。→メタ認知で心を動かす文章を書く
まとめ
ブログでも「おもてなし」の心が大事です。相手を知り、自分にできることを知り、それを組み合わせて満足してもらえる記事を書く。満足して帰ってくれたら、次もまた訪問したいと思ってくれます。それがアクセスアップにつながります。
こんにちは。とびらです。
ブログを書いていて、論理的な文章が書けないと悩むことがありませんか?例えば読者に何か伝えたいことがある時、明確な理由がないとあなたの考えに納得してもらえません。つまり、ロジカルであることが要求されるのですね。
そんな方におすすめの記事です。
英語の5行エッセイの書きかたが文を作るのに超絶便利
英語が好きでぼちぼち勉強を続けています。英語を話すにはシンプルに言いたいことを整理するのが大事です。私は「5行エッセイ」という英語勉強法をやっているのですが、それがブログを書く時にもんのすごく役に立っているので、紹介しますね。
5行エッセイとは
英語のエッセイとは、相手に伝えることを前提に、自分の考えを整理して文章にしたものです。
5行エッセイとは、考えの基本的な部分をたった5行で表すというものです。例えば、「おにぎりが好きだ」という事を言いたい場合、こんな風に表すことができます。
- 私はおにぎりが好きだ
- お米の味を楽しめる
- 具材を好きなように選べる
- どこでも好きな所で食べられる
- だから私はおにぎりが好きだ
日本語ほどうまく使いこなせない英語でも、簡単に言いたいことを伝えられるような構成になっています。コツは3つのルールに沿って書くことです。
先に結論を書く
まず何を言いたいのかを書きます。一番最初に書くことでわかりやすくなるし、結論も導きやすくなります。
次に理由を2~3つあげる
結論に対する根拠です。これを2つか3つあげると信頼できるエッセイになります。
最後にもう一度結論を書く
結論をくりかえすことで、言いたいことがクリアになり伝わる文章になります。
5行エッセイで文を作ると論理的になる3つの理由
構成自体が論理的
論理的な文章とは、「筋道をたててわかりやすく」「結論に対する根拠が示されている」ことを言います。上の3つのルールに沿って文を作ると、構成がシンプルなのでわかりやすいし、結論に対する根拠ありきなのでいやでも論理的になります。
言いたいことの本質をつかめる
記事のテーマを決めてこのルールにあてはめると、言いたいことを一つ、理由を3つにする過程で、余分な考えがそぎ落とされシンプルになります。自分の考えを要約するうちに本質をつかめるのです。
簡潔な表現
言いたいことがクリアになったら、具体例、エピソード、証拠などを提示して補足するだけです。「言いたいことをいかにわかりやすく伝えるか」が最優先になるので、難しい表現や言い回しを避けるようになります。
まとめ
5行エッセイは、自由に操れない英語で自分の意見を表現するためのものですが、考えてみれば、日本語もさほど自由に操れないことに気付いて活用してみました。
その結果、5行エッセイは日本語の文章を書く時にも最強のツールだとわかりました。
普段から5行エッセイで自分の意見を整理しておくのも、明確で論理的な文章を書く練習になります。英語を勉強している人はもちろん、文章力を磨きたい人はぜひ取り入れてみてください。
こんにちは、とびらです。
ブログは個性的であればあるほど読まれると言われますが、あなたは自分の個性を出せていますか?
1どう思われてるか考えるのをやめてみる。
「みんな一緒」という刷り込み
個性が大事だ!と最近の学校では言っているけど、ちょっとでも人と違うことをすると「みんな一緒」を求められるのが日本の社会。子供の時はやりたいことをやっていても、学校でも会社でも周囲から同調圧力を受けつづけて、次第に自分の意見を押し殺すようになります。建前では同調し、本音では不満が渦巻いて…息苦しいぞ(;´・ω・)
だから急に個性を発揮していいよと言われても、自分の意見は言っちゃいけないという長年の刷り込みが強すぎて、恐ろしくて言えません。でも怖がっていることは悪い事じゃない。日本の教育を受けてきたなら当たり前ですよね。怖さの正体は周囲の目、世間です。それがわかると、世間に好かれることと、自分から好かれることのどちらが大事なのか、選ぶことができます。
私は実家の食品店を手伝っている時、姉達の経営方針に納得がいきませんでした。利幅のないセールを年に何回もやって薄利多売を推進することが、自分たちの首を絞めているとしか思えなかったのです。少ない利益でたくさんの商品をさばくのですから、少ない給料で超過勤務を余儀なくされることになります。
私はそんな働き方は好きになれず、もう少し楽に働こうと提案しました。姉たちはセールをしないと店が潰れちゃうというばかりで、他の方法を考えようとしません。私は自分の仕事を、ひいては自分を安売りしているように感じました。でも、そんなこと考える自分が「子供」で「わがまま」なんだから「大人」になって「我慢」すればいいとあきらめていました。
2自分のわがままを許す
でもやっぱり我慢はそんなに長く続きません。結局やめてしまいました。今思うと自分にはもっとふさわしい場所、仕事があるという思いが、「わがまま」で「子供」だという世間の考えに打ち勝ってしまったんですね。私は安売りしなきゃならないような価値の人間じゃない、自分だけにしかない価値を発見したい、それはお金になるはずだっていう全く根拠のない思い(;´∀`)
でも自分の思いに耳を傾けたことおかげで、収入はなくなったけど、自分を低価値だと感じることがなくなり、心がワクワクするブログを始めることができました。目立たないように嫌われないように、自分の好きなこと、やりたいことを我慢し続けてきたんだなって思うと、頑張ってた自分を褒めてやりたくなります。自分の「やりたいこと」を追求できることに毎日感謝しています。
思いは個性
どんな理由にせよブログをやっている人は、強い思いがあって始めていますよね。無料ブログだったとしても、ブログを始めるまでは時間も手間もかかり、それをやってきたんですから。その強い思いがあなたの個性だということです。それを外に出しましょう。あなたがそれをブログに書けば、同じように思っている人が共感してくれます。共感しない人は読者にならなくていいんですよ。
だって世間一般からはみ出した少数派の意見なんだから、共感する人も少数派に決まってるじゃないですか。でも共感してくれる人が一人でもいればその人はすっごく濃い読者さんなんです。だからあなたの思いを出せば出すほど、あなたに共感してくれる濃い読者さんを引き寄せることができるんです。強い思いこそがブログでは価値があるんです。
3ブログで言いたいことを書けば個性は磨かれる
誰にでも書けることでなく、あなたにしか書けないことは、あなたの「わがまま」から生まれます。生きていれば必ず学校や職場、地域社会のルールやみんながいいと言っているものの中に、違和感を感じることがあるはずです。そういう違和感を自分のわがままとか、人間的に未熟だから感じるものとしてなかったことにしていませんか?私はしていました。でもこの世界ではどんどん感じてどんどん開放したほうがいいのです。
今までずっと封印してきたので、最初は開放するのが恐ろしいです。何か書こうとしてもすぐ一般論になってしまいます。でもその怖さと戦いながらブログを書きましょう。何かに違和感を感じている自分の思いをへたでもいいから書きましょう。書けば書くほど、あなたの個性は磨かれて、自由になります。
オマケ 書くことで誰かを助け、自分も助けられる
私は、仕事をやめて人生を模索している時、たくさんのブログに救われました。多くのブログが、それまで私が生きていた世界では知ることができなかった、ものすごくたくさんのことを教えてくれました。ブログは少数の人が求めている少数の答えがある所。世間の常識からはみ出た私は、本屋さんでは自分に必要な情報は得られなかったのです。
あるブログからは経験値に基づいた知識をもらうし、あるブログからは勇気やアイデアをもらいます。これやっちゃだめだよねっていうことを教えてくれるブログもあります。だから私は、自分が持っている小さな知識でも、誰かが探していることの答えになることがあると思うのです。
それに書くことで自分自身も救われます。心の中にもやもやとしたものが霧のようにかかっている時、それを言葉にすることで考えが整理されて腑に落ちるというか、もやもやが晴れるということがよくあります。書いているうちに自分が考えてもいなかったことが紡ぎだされたり、自分の知らなかった一面を知るようになることもあるんです。
まとめ
自分の思いに耳を傾け、わがままになるのを許し、自分を表現することで、あなたのブログは徐々に個性的になっていきます。あなたの思い(個性)は強ければ強いほど、必要としている人に届くというのを忘れずに!
こんにちは。とびらです。
ブログを読んでいて疲れた時にちょっと緊張を和らげてくれるのが画像ですよね。ブログに載せる画像選びどうしてる?でも書いた通り、フリー画像は強力な味方です。
では手に入れたお気に入りの画像を目立たせるには?今回はちょっと人目を惹く動く画像の作り方を紹介します。
動く画像はフリーソフトで簡単に作れる
フリーソフトGiamをインストール
早速Giamをダウンロードしましょう。
ダウンロードはこちらからできます。
画面中央の緑のボタン「窓の社からダウンロード」をクリック。
インストール画面になるので「次へ」をクリックします。
デスクトップ上にショートカットを作成すると便利なので、チェックが入っていることを確認して「次へ」をクリック。
後は指示通りにクリックしていくとインストールできます。
画像を用意する
次は画像を用意します。私はフリー似顔絵アプリDoodle Faceで作った画像を用意しました。
画像の形式を確認する
web上で使われる画像には実は色んな種類があります。画像の形式は拡張子と呼ばれる記号で表されています。.jpgやpng,gifなど目にしたことありますよね。動く画像を作るためにはgifという形式の画像を用意しなければならないのですが、使いたい画像がgifじゃないという場合もありますよね。
jpgをgifに変換する
画像形式として一番ポピュラーなjpgからgifに変換するのは簡単です。まずファイルから使いたい画像を右クリックするとこんな画面になります。
「プログラムから開く」をクリックして「ペイント」を開きます。
ペイントの画面になったら、左上のファイルをクリックすると数のようにメニューが出てきます。
名前を付けて保存をクリックするとどの形式で保存するのか選ぶ窓が出てくるのでgif形式を選べばOKです。
フォルダーにまとめる
この画像を保存する場所ですが、同じファイルの中に色んな形式の画像が入っていると選ぶ時に混乱するので、gif用のフォルダーを別に作ってそこに保存しておくと便利です。
他の形式の画像を変換する方法
画像ファイルをオンラインで変換する
というサイトがあります。色んな形式の画像をオンラインで簡単に変換できます。pngをgifに変換するのは問題なくできました。
動く画像の作り方
動く画像はとても簡単に作れます。動画で説明しますね。
以上です。お疲れさまでした。
こんにちは。とびらです。
ブログを見に来てくれたお客さんに
ストレスなく記事を読んでもらうために
ブログに画像を入れてみよう!
[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="akko.jpg" name="あっこちゃん"] 記事の書き方はだいぶ慣れてきたから、そろそろブログにイラストとか写真とか入れてみようと思うんだけどさ[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln" subtype="R1" icon="tobiracloseeye.jpg" name="とびら"] いいねー。画像入った方が断然読みやすいしね。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="akko.jpg" name="あっこちゃん"] だよねー。でも画像ってどうやって探せばいいの?無料画像サイトもたくさんありすぎて…。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln" subtype="R1" icon="tobirapattiri.jpg" name="とびら"] 無料画像サイトは便利だけど使う時にちょっと注意も必要なんだよね。たくさんある無料画像サイトもどんな基準で選ぶといいのか伝授するよ![/speech_bubble]
[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="akkohengao.jpg" name="あっこちゃん"]よろしく![/speech_bubble]
読まれるブログに必要なもの
ブログの中で画像の役割は実はすっごく大きい。
ちょっと読み疲れたところに画像やイラストがあるとほっとしてスムーズに次が読めるし
その画像が文の内容に合っていると文章で伝える以上のことを伝えられることもあります。
何より自分の好きな画像を入れていくことで自分のカラーが出てくるし
そうなるとブログを書くのも楽しくなってきちゃうんです。
でもイラストや画像を自分で用意するのは時間がかかって大変だし
でも無料画像素材ってどうやって使うのかよくわからないし
内容にピッタリくる画像なんて探すの難しいし…。
今回はそんなお悩みを持った方向けの記事です。
フリー素材利用時の注意点
無料素材を使う時に注意するべきポイントは次の二つ。
著作権って?
著作権とは簡単に言うと「著作者が著作物を守ることのできる権利」です。
フリー素材は著作権フリーというものが多いのですが
著作権フリーといっても実は
1著作権を放棄している
2著作権は放棄しないが自由に利用してOK
という感じに分かれているんですね~。
そもそも1の著作権を放棄している画像というのは数が少なく
使いたいと思う画像はほとんどが2のタイプです。
2の場合は、利用規約を決めてあり、それに沿う形なら使ってOKという意味です。
サイトによって細かい規約があるのでしっかり確認しましょう。
またアダルトや出会い系、暴力、反社会的なサイトなどでは使用禁止になってる場合が多いです。
商用利用できるか?
サイトによっては営利目的での利用は禁止しているサイトもあります。
個人でやっているとしてもアフィリエイトをやっている以上、
商用利用を禁止しているサイトは利用しない方が賢明です。
商用利用は有料になっているサイトもあるのでしっかり確認しましょう。
自分のブログの雰囲気や記事の内容にあった画像を探そう
画像サイトはサイトによって特徴があります。
ビジネス系のカッコイイ画像が豊富なサイト、
ナチュラルな画像、面白い系の画像が得意なサイトなど。
自分の好みの画像があるかどうかは
サイトで探してみなければわかりませんが
私のようなパソコン音痴でも
使いやすい無料画像サイトを選ぶポイントをあげておきます。
・無料で使える(一部有料というサイトも多いので注意)
・商用の利用可
・基本的に写真ごとのクレジット表記や利用報告をしなくていい
・画像の加工も可
・登録不要
以下に紹介するサイトはこの条件をクリアしていて
私がよく使っているサイトです。
何も考えずにぱっと使えます。
サクサク使える無料画像素材サイト
PAKUTASO
無料画像サイトでは有名なぱくたそ。
ここの画像を使っているサイトは多く、オリジナリティは出しにくいかもしれないけど
それだけ魅力的な画像が多いんですよね。
ネタ的な画像や今を切り取ったような旬の画像など、かなりハイセンス。
ぴよたそ
手書きっぽいゆるいイラストが魅力のイラスト専門サイト。
イラスト数は少ないですが、ゆるくはずした感じのイラストが多く
緊張感をほぐしたい場面で重宝しています。
足成
圧倒的な画像量は他を寄せ付けない!
私の場合、ぱくたそに目当ての画像がなかった時にここで探しています。
画像が多いので雰囲気の合うものを見つけられる可能性が高い。
まとめ
ここにあげたサイトも参考にしながら
自分の記事にぴったりの画像探しの旅に出てみてください。
自分の感性にピッタリの画像が見つかったら
すっごーーーくうれしくなっちゃいますよ。