この記事は娘の二重まぶたの手術のレポートです。
手術を受けるまでのいきさつはこちらから→眼瞼下垂・逆さまつ毛(目頭切開)の手術を受けるまで
手術当日はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日
目次
手術翌日
翌日は術後の受診をすることになっている。娘は9時半に予定されていた。朝はゆっくり寝ていようと思っていたけど、何せ夜の8時過ぎには寝てしまった二人。6時過ぎには目が覚めてしまった。
あまり食欲がないというが、朝食バイキングがついていたので会場まで足を運んでみた。バイキングというほど種類があるわけじゃないけど煮物や卵、ごはんやパンに味噌汁、そして野菜が高いっていうのに野菜サラダがあったぞ。
うれしかったのはドリンクバー。ホットコーヒーを持ち出せるようにプラカップが用意されていた。これは気が利いてるう。
翌日の受診
受診室に入ると先生が開口一番「この子は眼球が大きいんです。」と。「まぶたに隠れて見えてなかった部分がかなりあるね。」そういえば、手術中にもだれかがそう言っていたって娘が言っていたような。
目が小さい小さいと言われ続けてきた娘だが、実は小さくなかったってこと?きっと娘にとってはうれしいニュースだろう。
目視による診察を受けて、特に異常はなさそうだ。よかったよかった。
腫れが早く引くようにするには、昨日とは一転して目をぐるぐると良く動かすことだと指導される。目の周りの筋肉をよく動かすと腫れが早くおさまるのだという。がんばれ娘。
「まつ毛が少ないね。この手術をするとまつ毛が生えてくるよ。」え?ホント?「生えてくる薬もあるよ。保険きかないけどね。」営業かよ。先生なかなかの商売上手。
手術後の様子
朝起きた時に腫れはあったけど、痛みはなかったから痛み止めは飲まなかった。でも受診を終えて家に帰ってきた午後1時過ぎに、急に痛みと同時に猛烈な痒みも襲ってきた。
あまりに痛がり痒がるので病院に電話して聞いてみようかと思ったくらい。でもとりあえず処方された痛み止めを飲んで様子を見てみることに。
飲んで10分もすると薬が効いてきて、痛みも痒みも消えていった。よかった。その後は痛み痒みがぶり返すことなく、夜もいつも通り遅くまでユーチューブを視聴していたもよう。
手術の経過
これがメスを入れる前の無垢なまぶた。
手術が終わった翌日。診察が終わってすぐ。
多分二日目の今日がピーク。ネットで術後の写真を色々見ていたので娘もショックはなさそう。赤みがないぶんグロさが少ない気がする。
一重のまぶたが可憐にみえる。無垢で純粋、メイク映えもするし母は嫌いじゃなかったぞ。でも変わることも必要なんだよ。さようなら、一重まぶた。
まとめ
手術の翌日以降はとにかく目を動かすこと。動かせば動かすほど腫れが早く引くと先生は言っていた。
術後は痛みだけじゃなく痒みも容赦なく襲ってくる。痛み止めは痒みにも効くから、痒い時は我慢しないで薬もどんどん利用しよう。
三日目の様子はこちら→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 三日目
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