「神」な自分にアクセスする方法

大好きな本「感謝で思考は現実になる」パム・クラウド(著)の中に、「本来の自分は神様」と書かれています。

自分という存在は本来全員「神」らしい。

その証拠に神社の本殿の真ん中には鏡が置いてあって、自分の姿を映すようになっています。

つまり、神社で祭っている神様は「鏡に映った自分」ということ。

実はこの「鏡」にも謎が隠されているというんです。

「かがみ」の3文字から「が」を取ると「かみ」。つまり「鏡」に映った自分から「我」をなくすと「神」になる、という…。

ちょっと都市伝説っぽいですが( ゚Д゚)私は好きなんですねー。こういうの。

自分という存在から「我」をなくし、自然体でいれば流れに乗ることができる。そうすると、自分という「神」に頼ることができてうまくいくという説です。

でその「我」はどうすればなくなるのか?

それはほんっとに簡単で「無心になることをする」だけ。

よく使う表現で「我を忘れて夢中になっていた」ってありますよね。まさにあの状態。夢中になって何かをやっていると、ごはんを食べるのも時間も忘れて集中してしまいますよね。

そういう時は「直観」や「インスピレーション」が舞い降りくるので、どんどんアイデアが湧いてきて、ますます楽しくなって熱中してしまうんです。

スポーツ選手がよくいう「ゾーン」も同じかもしれませんね。

だからなんかうまくいかないな、とか、新しいアイデアが欲しい、堂々巡りで悩んでいる時は「無心になれること」をすることをおススメします。

絵を描くことでもいいし
部屋の片づけでもいいし
ゲームでもいいし

私の場合は、料理をしている時や、物語を書いている時無心になれます。野菜を刻んだり、粉を混ぜたり、パソコンで文章を紡いでいる時、「我」や「思考」から離れることができます。

要は、興味があること、やってみたいこと、好きなことをやるってことですね。好きなことならやめろって言われてもやめられないものですもんね。

きっとあなたにも夢中になれることがあるはず。「無心になれること」をして「神」な自分にアクセスしてみてくださいね!

この本は本当におススメ!「感謝で思考は現実になる」パム・クラウド(著)

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この記事を書いた人

やっちゃん@平戸育子のアバター やっちゃん@平戸育子 ゆるベジ料理スペシャリスト

厳格なマクロビアンの家庭で育ち過食症に。

克服した経験と、自然食品店勤務20年の経験を元に、簡単に作れて、美しく、食べておいしいゆる〜いマクロビオティック料理の教室を主宰しています。

リマクッキング富士宮校講師歴10年|映画と読書とお酒が大好き|10代後半の子供二人と、単身赴任中で週末だけ帰ってくる夫と静岡県富士宮市に住んでいます。|自分の体を信じることで自然に健康になっちゃう考え方やレシピを配信しています。

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