逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 三日目

目安時間:約 2分

この記事は娘の二重まぶたの手術のレポートです。

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手術当日はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日

手術二日目はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 二日目

 

手術後の経過

手術後3日目。今日は一日家で過ごす。この日は終日痛みも痒みもなかった。腫れも前日に比べだいぶひいてきた。目の運動の効果が出てるのかな?

 

手術前のまぶた

 

手術二日目。

 

手術三日目。腫れがだいぶひいてきて、糸が目立たなくなってきた。

 

メガネをかけると傷口とフレームが重なり、目立たない。抜糸する前にバイトには行かなきゃならないみたいだけど、これならいけるんじゃない?

娘の目はどんなふうに変化していくのか?

手術後四日目の様子はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 四日目

 

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逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 二日目

目安時間:約 4分

この記事は娘の二重まぶたの手術のレポートです。

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手術翌日

翌日は術後の受診をすることになっている。娘は9時半に予定されていた。朝はゆっくり寝ていようと思っていたけど、何せ夜の8時過ぎには寝てしまった二人。6時過ぎには目が覚めてしまった。

 

あまり食欲がないというが、朝食バイキングがついていたので会場まで足を運んでみた。バイキングというほど種類があるわけじゃないけど煮物や卵、ごはんやパンに味噌汁、そして野菜が高いっていうのに野菜サラダがあったぞ。

 

うれしかったのはドリンクバー。ホットコーヒーを持ち出せるようにプラカップが用意されていた。これは気が利いてるう。

 

翌日の受診

受診室に入ると先生が開口一番「この子は眼球が大きいんです。」と。「まぶたに隠れて見えてなかった部分がかなりあるね。」そういえば、手術中にもだれかがそう言っていたって娘が言っていたような。

 

目が小さい小さいと言われ続けてきた娘だが、実は小さくなかったってこと?きっと娘にとってはうれしいニュースだろう。

 

目視による診察を受けて、特に異常はなさそうだ。よかったよかった。

 

腫れが早く引くようにするには、昨日とは一転して目をぐるぐると良く動かすことだと指導される。目の周りの筋肉をよく動かすと腫れが早くおさまるのだという。がんばれ娘。

 

「まつ毛が少ないね。この手術をするとまつ毛が生えてくるよ。」え?ホント?「生えてくる薬もあるよ。保険きかないけどね。」営業かよ。先生なかなかの商売上手。

 

手術後の様子

朝起きた時に腫れはあったけど、痛みはなかったから痛み止めは飲まなかった。でも受診を終えて家に帰ってきた午後1時過ぎに、急に痛みと同時に猛烈な痒みも襲ってきた。

 

あまりに痛がり痒がるので病院に電話して聞いてみようかと思ったくらい。でもとりあえず処方された痛み止めを飲んで様子を見てみることに。

 

飲んで10分もすると薬が効いてきて、痛みも痒みも消えていった。よかった。その後は痛み痒みがぶり返すことなく、夜もいつも通り遅くまでユーチューブを視聴していたもよう。

 

手術の経過

これがメスを入れる前の無垢なまぶた。

手術が終わった翌日。診察が終わってすぐ。

 

多分二日目の今日がピーク。ネットで術後の写真を色々見ていたので娘もショックはなさそう。赤みがないぶんグロさが少ない気がする。

 

一重のまぶたが可憐にみえる。無垢で純粋、メイク映えもするし母は嫌いじゃなかったぞ。でも変わることも必要なんだよ。さようなら、一重まぶた。

 

まとめ

手術の翌日以降はとにかく目を動かすこと。動かせば動かすほど腫れが早く引くと先生は言っていた。

 

術後は痛みだけじゃなく痒みも容赦なく襲ってくる。痛み止めは痒みにも効くから、痒い時は我慢しないで薬もどんどん利用しよう。

 

三日目の様子はこちら→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 三日目

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眼瞼下垂・逆さまつ毛(目頭切開)の手術を受けるまで

目安時間:約 9分

この記事は、娘の二重まぶたの手術のレポートです。

二重まぶたの手術をするまで

18歳になる娘は、小さいころからきれいになることを夢見ている。自分の顔にコンプレックスがあってブスだと思ってる。若い時はありがちだけど。

 

娘の目は瞼が厚めの一重で、日本人らしい切れ長の目だ。おとなしそうに見えるし、知的な印象も与える目なのだが、娘はそれが気に入らなくて仕方ない。「大人になったら二重瞼の手術をする!」といつも言っていた。

 

でも美容だけのために目にメスを入れるっていうのには、どうにも抵抗があった。顔のパーツで一番目立つだけに、美容目的で手術して失敗でもしたら目も当てられないじゃん。ネットの口コミや体験談も多すぎてどこを選んでいいのかわからないし。

 

眼瞼下垂って?

そんな中、私の友人が眼瞼下垂という症状で目の手術を受けた。

 

友人の目は加齢のせいか、年々まぶたが下がってきて半開きの眠そうな目になっていた。それを眼瞼下垂というらしくて、保険適用の手術を受けたという。

 

眼瞼下垂とは、まぶたを擦ったりすることが原因で、瞳孔の上までまぶたを開け、視野を維持続けることができない状態のことなんだって。そしてそれを治す手術をすると二重瞼になるという。

 

友人の元の目と娘の目はちょっと似てる。もしかして娘の瞼も下垂してる?

 

逆さまつ毛って?

かかりつけの眼科でコンタクト検診の時、思い切って聞いてみた。

「あのーー…うちの娘の瞼なんですが、ちょっと下がってるような気がするんです。眼瞼下垂っていうのではないでしょうか?」

 

すると「下垂もあるかもしれませんが、逆さまつ毛なので手術したほうがいいかもしれませんね。」と言うではないの。

 

逆さまつ毛っていうのは、まつ毛が眼球の方を向いて生えていて、目を刺激する「内反症」という症状のこと。目を刺激する時に痛む人は気付くけど、娘は痛みがなく全然気付かなかったのだ。

 

娘はコンタクトなので、衛生面でも手術をした方がいいと先生は言う。しかも保険でできるとか。

 

こうして娘の二重瞼の夢は期せずして叶うことになったのだ。

 

松尾形成外科との出会い

かかりつけの眼科では手術はできないため、近所の総合病院の形成外科を紹介してもらった。そこを受診すると、

 

「うちはまぶたの手術は経験が少ないんですよ。若い女性だと見た目が重要なので、まぶたの手術専門の病院を紹介します。TVにも出たことがある有名な先生なので安心ですよ。」

 

と紹介されたのが浜松の松尾形成外科という病院だった。

 

そこに予約を入れ、受診するまでの間HPを見てみると、眼瞼専門というだけあってまぶたについて詳しく説明してくれている。難しくてよく理解できないけど、こんな風にとんとん拍子に事が進む時っていつもうまくいく。

 

いよいよ松尾形成外科へ

浜松市の北に位置する浜北市にある松尾形成外科。新東名の浜北インターで降りると辺りにはのどかな田園が広がっていた。見たことのないスーパーや看板に心を奪われながら走ること15分。

 

松尾さんは、畑や田んぼ沿いの道を何度か曲がった少し入り組んだ場所にあった。茶色と白の建物はモダンで新しい。中に入ると、待合もシックな内装の中に北欧風の家具が置かれ、セレブ感が漂う。

 

診察

期待に胸をふくらませ、待つこと2時間。待合の壁にはびっしりと症例などが貼ってある。すごいなあ。

「予約制なのにけっこう待つんだな。」と思ったが診察室に入ってみて納得。松尾先生の診察は、頭に電極をつけたりセンサーを付けて脳波を調べるなど、とても専門的で丁寧なのだ。

 

しかも、見たこともない検査に、思わず素人丸出しの質問を繰り出す私たちにもしっかりと答えてくれる。だから診察に時間がかかるんだ。

 

ただまぶたに関するオタクともいえるほどのこだわりと愛を持つ先生の回答は、難しすぎて半分くらいしか理解できず…。

 

でも眼瞼下垂について、何十年も大学病院で研究を重ねてきたという先生の情熱は、痛いほど伝わってきた。きっとこの先生なら大丈夫。

 

診察結果

診察の結果、娘は逆さまつ毛はもちろんだが、やはり眼瞼も下垂しているという。眼瞼下垂は見た目の問題ではなくて、覚醒・筋緊張・交感神経緊張の異常をひきおこし、不定愁訴や頭痛、肩こりなどの原因となっているという。

 

肩こりがひどいのも、勉強していて下を向くと眠くなるのも、眼瞼下垂が原因だよと言われてびっくり。先生曰く「手術を受けたら頭が良くなるよ。」だって( ̄▽ ̄)

二重瞼になるだけじゃなく、頭まで良くなるのか!すごいぞ!

 

というわけで、娘は

・逆さまつ毛の手術(目頭切開を含む)

・眼瞼下垂の手術

を受けることになった。

 

通常の形成外科では眼瞼下垂と診断されない

松尾先生の話を聞いていてわかったのは、娘のまぶたは瞳孔にかかるほど下がっていないので、通常では眼瞼下垂とは診断されないってこと。

 

まぶたを開ける腱膜が瞼板から外れているけど、瞼を開閉する役目のミュラー筋というのは伸び切っていないから、瞳孔の上までまぶたを開けることができ、視野を遮ってはいない状態らしい。

でもミュラー筋に頼り切っちゃうのがよくないとか。ミュラー筋というのは脳のセンサーと結びついていて、覚醒・筋肉の緊張・交感神経の緊張をコントロールしているので、不眠、うつ、自律神経失調症、全身の凝りなどを引き起こすんだって。

 

だから松尾さんでは、腱膜が瞼板から外れていれば眼瞼下垂と診断し治療してくれるのだ。普通の形成外科ではとてもこんな診断はしてくれないだろう。

 

娘も眼瞼下垂かどうか疑っていた時、瞼が瞳孔にかかっていないから無理かなと思っていた。そんな人でも松尾さんなら保険内で手術が受けられる可能性がすごく高いと思う。

 

 手術の予約

瞼を切開する手術になるので、術後はかなり目が腫れるそうだ。抜糸までの2週間はなるべく外に出なくてもいいよう、大学の夏休みに合わせて8月に予約をとった。

 

逆さまつげと眼瞼下垂の手術はそれぞれ約5万円くらい。目頭切開もあるので12万円くらい見ておくように言われる。

 

手術は日帰りなのだが、翌日受診しなければならないので、近くのビジネスホテル「はまきたプラザホテル」でタクシー込みの宿泊パックがあるというので、それも予約することにした。こちらは直接ホテルに予約。松尾さんの名前を出せばすぐ予約できる。

 

娘と私の二人でツインに泊まり、部屋まで夕食を持ってきてくれるルームサービス、朝食バイキングがつくそうだ。車で行くのでタクシーを外してもらって、二人分15000円くらい。お財布に優しいな。

 

まとめ

娘の願いを叶えるためにアンテナを張っていたら、美容ではなく医療目的の二重瞼の手術にたどり着いたんだけど、その病院がすごかった。

 

松尾先生の眼瞼への愛情は本当にすごい。古文書の大好きな磯野先生や、魚の大好きなさかなクン、教える事を愛する林先生みたいな感じ。

 

もし眼瞼下垂で手術を考えていたら、松尾先生に一度お会いすると楽しいよー。

 

手術したよ~!→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日

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人生を変える「9つの実験」その3

目安時間:約 5分

この記事は「こうして思考が現実になる」という本の9つの実験の体験談シリーズ第三弾です。

 

もし本当に意識が現実を作っているとしたら、思っていることがすべて現実になるとしたらすごいことだとは思うけど、私みたいに意志が弱い何の特技もない主婦に、どこまで宇宙のエネルギーは味方するのか?

 

このシリーズでは思考が現実になるという実験をただの主婦である私が、どのように、どんな気持ちで行い、結果はどうだったかを徹底レポート中。

 

シリーズの①と②はこちらからどうぞ↓↓↓

「こうして思考は現実になる」は本当か?

人生を変える「9つの実験」その2

 

今回の実験は思考が物を動かすのを体験できる!

 

3アインシュタインの法則

やり方は、針金ハンガーで魔法の杖を2つ作り、自分の思考でそれを動かすというもの。

魔法の杖の作り方

まず二本の針金ハンガー(同じ長さの針金ならなんでも)を用意する。そのハンガーを解体して一本の長い針金にする。長い方が30㎝、短い方が13㎝くらいのL字になるよう針金を折り曲げる。

 

ストローを半分に切り、短い方に通し、短い方の針金の先端を折り曲げ、ストローが落ちないようにしたら完成!

 

魔法の杖の使い方

針金の短い方をストローの上から握って構える。二丁拳銃を持って構えるようなイメージ。胸のあたりで体から25㎝くらい離す。

 

最初はぐらぐらして安定しないけど、しばらくすると落ち着いてくる。そしたら実験開始だ。

 

まず、まっすぐ前を向く。針金は前方を向くはずだ。次に過去の嫌なことを思い出す。今頭を悩ませていることでもいい。すると、どちらの針金も内側を向く。

 

針金は体の周りの電磁波の流れに従うという。ネガティブな思考は負の周波数を生み、電磁波の流れが内向きに収縮するという。

 

次は楽しい事、うれしかったことなどを考えてみる。すると針金はさっきと反対に外側を向く。気持ちがポジティブになると正の周波数が生まれ、エネルギーの流れが外向きになるからだという。

 

次にまっすぐ前を見ながら、自分の遠くにあるものに意識を集中する。右にあるものに意識を集中すると針金は右を向き、左にあるものに集中すると左を向く。

 

結果

やり方を見ながら半信半疑でやってみた。そしたらびっくり。私の思考通りに針金が自由自在に動く!

 

嫌なこと考えると胸のあたりがぎゅっと硬くなり、針は内側を向く。

 

楽しい事考えると胸のあたりが暖かくなり、その暖かいものが外へ流れ出ていき、針は外を向く。

 

右のテレビに意識を向ければ右に、左の冷蔵庫に意識を向ければ左に針が向いた。

 

何だか本当に魔法の杖みたい。

 

おもしろかったので、他の人に実験を依頼してみた。娘はおもしろがって実験してみてくれた。結果私と同じように針金は自由自在に動いた。

 

母は生粋のスピリチュアリストだが、長年の経験が邪魔してそこまで無邪気には信じられない。だから中々針の向きが安定せず、いつまでたっても実験を始めることができなかった。

 

夫はそんなこと信じないからって実験自体をやってくれなかった( ;∀;)

 

この実験は純粋に楽しみながら、遊び感覚でやるのがいい気がする。

 

母みたいに、宇宙や神や無意識は偉大で恐れ多いと思っていれば、「意識に物を動かす力があるって証拠を見せて」なんて中々言えないし。

 

うちの夫みたいに、意識が物を動かすことに全然興味がない人にやってもらっても楽しめないだろうし。

 

あれもやりたい、これもやりたいと常に意識が散漫な私。でも意識が本当に針金を動かしたのを見て、意識を集中すればすごい可能性があることがわかった。

 

さて、注意力散漫な主婦が意識の使い方をマスターできるのか?次回もお楽しみに!

 

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人生を変える「9つの実験」その2

目安時間:約 6分

「思考が現実になる」とか「引き寄せの法則」ってよく聞く。これを信じて望みを引き寄せようとしている人もいれば、違和感を感じる人もいるだろう。

 

望みを引き寄せたいと思っている人には魅力があるし、もう十分に持っているって満足している人は、必要性を感じないかもしれない。

 

私はというと、夫の給料で食べていける現状は大変ありがたいと思いつつも、ブログでも副収入があったらなと欲を隠せない。

 

できたらブログで誰かの役に立ちたいし、もちろん家族や友人の役に立つ人にもなって、すごく大事に思ってもらいたい。煩悩の塊なのだ。

 

でも超めんどくさいけど、最終的には煩悩を失くすことが望みなのだ。

 

そんな私に「証拠をみせてあげる」と挑んできたのが「こうして思考は現実になる」という本だ。

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こうして、思考は現実になる [ パム・グラウト ]
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著者のパムによると、私たちの思考が物質を動かしているのは、電気や光がエネルギーを持つのと同じように明白な事実だという。

 

だから「その事実を9つの実験を通して読者に体験してもらおう」というのがこの本の趣旨だ。

 

煩悩をなくすという最終目的に、もしかして近づけるのか?私は本にある9つの実験を試してみることにした。今日は実験2である。

実験1はこちら→「こうして思考は現実になる」は本当か?

 

実験2 フォルクスワーゲン・ジェッタの法則

お腹に赤ちゃんがいた時のこと。妊娠するまでは妊婦なんてほとんど目につかなかったのに、自分が妊娠したとたん世の中に妊婦ばかりが目に付くようになった。

 

これと同じ現象が、人生にもおこっているという。つまり、自分の考えているものが、実際に現実の世界にも現れるということ。

 

これが第二の実験のテーマ。自分の信じていることや期待していることを引き寄せる実験だ。

 

実験の名前についているのはフォルクスワーゲンの人気車種。新モデルの車が登場し、意識の中に定着すると、突然その車をあちこちで見かけるようになることからつけた名前なんだとか。

 

実験のやり方

この実験では、人間が見たいと思っているものを見るということを証明する。48時間あるものを積極的に探す実験だ。

 

私の場合は黄色の車にした。前半の24時間はずっとこれを意識する。そして後半の24時間に入ったら、今度は黄色い蝶を見つけると決めた。8月の猛暑の中、蝶は見つかるだろうか。

 

実験をしていた時の気持ち 前半

前日の夜8時に黄色の車を見つけると決めたものの、外へ出かけることなく翌日の昼をすぎ、車で出掛けた時は午後3時を回っていた。外に出るまで黄色い車のことは忘れてた。やばい。

 

あと5時間くらいしかないのに見つかるかな。1台でも見つかればいいやと気をとりなおした。実験だから軽い気持ちでやったほうがいいって本にあったし。

 

結果発表 前半

結果は14台。家を出ていた時間は約2時間くらいだったので、思っていたよりたくさん見つけられてうれしい。

 

実験していた時の気持ち 後半

黄色い蝶は現物は難しいと最初から思っていた。この季節は蝶自体少ないし、モンキチョウは春の蝶だし。でも黄色い蝶のイラストや、キャラクターのようなものなら楽勝で見つかる気がしていた。

 

その日は父の病院の付き添いで朝はやくから出かけたので、目をランランさせて黄色い蝶を探していた。ところが病院でも行きかえりの道中でも見つけられず、ちょっと無理かなとあきらめモードになっていた。

 

結果発表 後半

夕方涼しくなってから、母とお墓参りにでかけた寺の境内で、ひらひら宙を舞う黄アゲハを発見!正直、実物の黄色い蝶を見られるとは思っていなかったのでとてもとってもうれしかった。結果は一匹。

 

まとめ

妊婦の時の経験から、意識していたり、探しているものが見つかるのは不思議なことじゃないと思っていた。でもよく考えると自分の見たいものだけを見ていたんだと実感。

 

ということは、見たいものを明確にすればそれは確実に視界に入ってくるってことになる。

 

「煩悩をなくす」って望みじゃ、明確にならないなあ。

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プロフィール

 

管理人:やっちゃん@平戸育子

ゆるベジ料理スペシャリスト

厳格なマクロビアンの家庭で育ち過食症に。克服した経験と、自然食品店勤務20年の経験を元に、簡単に作れて、美しく、食べておいしいゆる~いマクロビオティック料理の教室を主宰しています。/リマクッキング富士宮校講師歴10年/映画と読書とお酒が大好き/10代後半の子供二人と、単身赴任中で週末だけ帰ってくる夫と静岡県富士宮市に住んでいます。/自分の体を信じることで自然に健康になっちゃう考え方やレシピを配信しています。

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