この記事は娘の二重まぶたの手術のレポートです。手術を受けるまでのいきさつはこちらをどうぞ→眼瞼下垂・逆さまつ毛(目頭切開)の手術を受けるまで
娘の二重まぶたの手術
眼瞼専門の松尾形成外科にご縁があってから約3か月。今日はいよいよ娘が待ち望んだ手術の日。
病院から、当日は前開きの服を着てくること、昼食は軽めにすること、術後は入浴や洗顔、洗髪はできないなどの注意書きをもらっていた。3時半の手術に合わせて準備した。
手術前
病院に着くと、小部屋でまず手術の流れの説明を受け、抗生物質などの薬を飲む。術後にも食後に抗生物質、痛みのある時に痛み止めを飲むよう説明を受ける。
目薬は2種類、一日4回。術後に目を氷やアイスノンで冷やすのは良くなくて、冷やした水ガーゼを目の上にのせるだけでいいという。眠るまでの時間、血がにじんでくるので何回か取り換えるよう言われる。
翌日の受診の時まで目を開けちゃだめとか、寝る時はあおむけで横にならない方がいいとか、トイレとかご飯の時は薄目で下を見るようにとか、中々難しい注文だ。できるんだろうか。
「手術中に好きな曲をかけてあげられるますけど、何がいいですか?」と聞いてくれる。ユーチューブからかけるから何でもいいという。
でも娘は「何でもいいです。」と答えていた。後で聞いたら好きな音楽って自分をさらす感じで恥ずかしいそうだ。すごくわかる。
その後先に会計を済ませる。薬代も含めて10万円と少し。12万円と聞いていたので心の中でガッツポーズをとる私。
次に準備室で手術着に着替える。お母さんも一緒にどうぞと言ってくれる。トイレまでついた洒落た小部屋だ。ここで寝て待っていたいな。


着替えが終わると看護婦さんが入ってきて、まぶたにクリーム状の麻酔を塗ってくれる。

ラップで保護したら、麻酔が効くまでしばらく横になる。

二重の形について先生と相談するのは手術室に移動してからのようだ。娘はスマホに理想の二重の画像を保存してあるので、15分ほど経ってお迎えがくると、スマホを持って一人手術室へ向かった。がんばれよ。
手術中
手術は1時間半くらいかかると言われていた。眼瞼下垂だけだと1時間で済むらしい。
ここからは、後から娘に聞いた話。
まず先生に理想の二重の画像を渡すと、「この二重は作られたものだね」と言って不自然な部分を指摘しはじめた先生。「こんな雰囲気でもっと自然に見えるようにしてください」と頼むと
まぶたにクリーム状の麻酔を塗ったので、麻酔を打つのは痛くないのかと思いきや、かなり痛かった。下瞼、目頭、目じりの順に麻酔。下瞼が眼球にのめりこんでるような感覚に陥る。
麻酔はすぐに効きはじめ、まずは目頭切開をして、その後まぶたの切開に移った。見ることはできないけど、感覚で今切ってるなとか、縫ってるなとかいうのはわかる。途中、麻酔が切れてきて「うっ!」とかいうとすぐに麻酔を追加してくれた。
手術室にはJポップが流れていたそうだ。
後で先生に聞いた話によると、まぶたを切開して余った皮膚は少し切除したそうだ。娘は脂肪が多い厚みのあるまぶたなので、脂肪も取ったのか聞いてみたら、二重の下になる部分の脂肪は取ったという。
手術後
手術中にホテルのチェックインを済ませておいたので、手術が終わったら速攻でホテルに移動。車で3分くらいの所だ。
術後1時間。かなり痛々しい。麻酔が効いていてまだ痛くないという。まず目薬をさす。目薬は下まぶたを引っ張りそこへ垂らす。

夕食はルームサービスなのでどこにも行かなくてもいい。お刺身に揚げ物、焼き魚と品数が多くて置ききれないよ。お味噌汁が美味しかった。

食事をしている最中に麻酔が切れてきたらしく「痛い」と言い出した。あわてて食事を済ませ、抗生物質と痛み止めどちらも服用した。
目を閉じているしかない娘。退屈だ退屈だといいながら、いつの間にか寝入っていた。ガーゼ交換は7~8回?私も一緒に寝ちゃったよー。

明日はどんな風になっているのか?
手術二日目はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 二日目

にほんブログ村

にほんブログ村
この記事は娘の二重まぶたの手術のレポートです。
手術を受けるまでのいきさつはこちらから→眼瞼下垂・逆さまつ毛(目頭切開)の手術を受けるまで
手術当日はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日
手術二日目はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 二日目
手術後の経過
手術後3日目。今日は一日家で過ごす。この日は終日痛みも痒みもなかった。腫れも前日に比べだいぶひいてきた。目の運動の効果が出てるのかな?
手術前のまぶた

手術二日目。

手術三日目。腫れがだいぶひいてきて、糸が目立たなくなってきた。

メガネをかけると傷口とフレームが重なり、目立たない。抜糸する前にバイトには行かなきゃならないみたいだけど、これならいけるんじゃない?

娘の目はどんなふうに変化していくのか?
手術後四日目の様子はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 四日目

にほんブログ村

にほんブログ村
この記事は娘の二重まぶたの手術のレポートです。
手術を受けるまでのいきさつはこちらから→眼瞼下垂・逆さまつ毛(目頭切開)の手術を受けるまで
手術当日はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日
手術翌日
翌日は術後の受診をすることになっている。娘は9時半に予定されていた。朝はゆっくり寝ていようと思っていたけど、何せ夜の8時過ぎには寝てしまった二人。6時過ぎには目が覚めてしまった。
あまり食欲がないというが、朝食バイキングがついていたので会場まで足を運んでみた。バイキングというほど種類があるわけじゃないけど煮物や卵、ごはんやパンに味噌汁、そして野菜が高いっていうのに野菜サラダがあったぞ。
うれしかったのはドリンクバー。ホットコーヒーを持ち出せるようにプラカップが用意されていた。これは気が利いてるう。
翌日の受診
受診室に入ると先生が開口一番「この子は眼球が大きいんです。」と。「まぶたに隠れて見えてなかった部分がかなりあるね。」そういえば、手術中にもだれかがそう言っていたって娘が言っていたような。
目が小さい小さいと言われ続けてきた娘だが、実は小さくなかったってこと?きっと娘にとってはうれしいニュースだろう。
目視による診察を受けて、特に異常はなさそうだ。よかったよかった。
腫れが早く引くようにするには、昨日とは一転して目をぐるぐると良く動かすことだと指導される。目の周りの筋肉をよく動かすと腫れが早くおさまるのだという。がんばれ娘。
「まつ毛が少ないね。この手術をするとまつ毛が生えてくるよ。」え?ホント?「生えてくる薬もあるよ。保険きかないけどね。」営業かよ。先生なかなかの商売上手。
手術後の様子
朝起きた時に腫れはあったけど、痛みはなかったから痛み止めは飲まなかった。でも受診を終えて家に帰ってきた午後1時過ぎに、急に痛みと同時に猛烈な痒みも襲ってきた。
あまりに痛がり痒がるので病院に電話して聞いてみようかと思ったくらい。でもとりあえず処方された痛み止めを飲んで様子を見てみることに。
飲んで10分もすると薬が効いてきて、痛みも痒みも消えていった。よかった。その後は痛み痒みがぶり返すことなく、夜もいつも通り遅くまでユーチューブを視聴していたもよう。
手術の経過
これがメスを入れる前の無垢なまぶた。

手術が終わった翌日。診察が終わってすぐ。

多分二日目の今日がピーク。ネットで術後の写真を色々見ていたので娘もショックはなさそう。赤みがないぶんグロさが少ない気がする。
一重のまぶたが可憐にみえる。無垢で純粋、メイク映えもするし母は嫌いじゃなかったぞ。でも変わることも必要なんだよ。さようなら、一重まぶた。
まとめ
手術の翌日以降はとにかく目を動かすこと。動かせば動かすほど腫れが早く引くと先生は言っていた。
術後は痛みだけじゃなく痒みも容赦なく襲ってくる。痛み止めは痒みにも効くから、痒い時は我慢しないで薬もどんどん利用しよう。
三日目の様子はこちら→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 三日目

にほんブログ村

にほんブログ村
この記事は、娘の二重まぶたの手術のレポートです。
二重まぶたの手術をするまで
18歳になる娘は、小さいころからきれいになることを夢見ている。自分の顔にコンプレックスがあってブスだと思ってる。若い時はありがちだけど。
娘の目は瞼が厚めの一重で、日本人らしい切れ長の目だ。おとなしそうに見えるし、知的な印象も与える目なのだが、娘はそれが気に入らなくて仕方ない。「大人になったら二重瞼の手術をする!」といつも言っていた。
でも美容だけのために目にメスを入れるっていうのには、どうにも抵抗があった。顔のパーツで一番目立つだけに、美容目的で手術して失敗でもしたら目も当てられないじゃん。ネットの口コミや体験談も多すぎてどこを選んでいいのかわからないし。
眼瞼下垂って?
そんな中、私の友人が眼瞼下垂という症状で目の手術を受けた。
友人の目は加齢のせいか、年々まぶたが下がってきて半開きの眠そうな目になっていた。それを眼瞼下垂というらしくて、保険適用の手術を受けたという。
眼瞼下垂とは、まぶたを擦ったりすることが原因で、瞳孔の上までまぶたを開け、視野を維持続けることができない状態のことなんだって。そしてそれを治す手術をすると二重瞼になるという。
友人の元の目と娘の目はちょっと似てる。もしかして娘の瞼も下垂してる?
逆さまつ毛って?
かかりつけの眼科でコンタクト検診の時、思い切って聞いてみた。
「あのーー…うちの娘の瞼なんですが、ちょっと下がってるような気がするんです。眼瞼下垂っていうのではないでしょうか?」
すると「下垂もあるかもしれませんが、逆さまつ毛なので手術したほうがいいかもしれませんね。」と言うではないの。
逆さまつ毛っていうのは、まつ毛が眼球の方を向いて生えていて、目を刺激する「内反症」という症状のこと。目を刺激する時に痛む人は気付くけど、娘は痛みがなく全然気付かなかったのだ。
娘はコンタクトなので、衛生面でも手術をした方がいいと先生は言う。しかも保険でできるとか。
こうして娘の二重瞼の夢は期せずして叶うことになったのだ。
松尾形成外科との出会い
かかりつけの眼科では手術はできないため、近所の総合病院の形成外科を紹介してもらった。そこを受診すると、
「うちはまぶたの手術は経験が少ないんですよ。若い女性だと見た目が重要なので、まぶたの手術専門の病院を紹介します。TVにも出たことがある有名な先生なので安心ですよ。」
と紹介されたのが浜松の松尾形成外科という病院だった。
そこに予約を入れ、受診するまでの間HPを見てみると、眼瞼専門というだけあってまぶたについて詳しく説明してくれている。難しくてよく理解できないけど、こんな風にとんとん拍子に事が進む時っていつもうまくいく。
いよいよ松尾形成外科へ
浜松市の北に位置する浜北市にある松尾形成外科。新東名の浜北インターで降りると辺りにはのどかな田園が広がっていた。見たことのないスーパーや看板に心を奪われながら走ること15分。
松尾さんは、畑や田んぼ沿いの道を何度か曲がった少し入り組んだ場所にあった。茶色と白の建物はモダンで新しい。中に入ると、待合もシックな内装の中に北欧風の家具が置かれ、セレブ感が漂う。

診察
期待に胸をふくらませ、待つこと2時間。待合の壁にはびっしりと症例などが貼ってある。すごいなあ。

「予約制なのにけっこう待つんだな。」と思ったが診察室に入ってみて納得。松尾先生の診察は、頭に電極をつけたりセンサーを付けて脳波を調べるなど、とても専門的で丁寧なのだ。
しかも、見たこともない検査に、思わず素人丸出しの質問を繰り出す私たちにもしっかりと答えてくれる。だから診察に時間がかかるんだ。
ただまぶたに関するオタクともいえるほどのこだわりと愛を持つ先生の回答は、難しすぎて半分くらいしか理解できず…。
でも眼瞼下垂について、何十年も大学病院で研究を重ねてきたという先生の情熱は、痛いほど伝わってきた。きっとこの先生なら大丈夫。
診察結果
診察の結果、娘は逆さまつ毛はもちろんだが、やはり眼瞼も下垂しているという。眼瞼下垂は見た目の問題ではなくて、覚醒・筋緊張・交感神経緊張の異常をひきおこし、不定愁訴や頭痛、肩こりなどの原因となっているという。
肩こりがひどいのも、勉強していて下を向くと眠くなるのも、眼瞼下垂が原因だよと言われてびっくり。先生曰く「手術を受けたら頭が良くなるよ。」だって( ̄▽ ̄)
二重瞼になるだけじゃなく、頭まで良くなるのか!すごいぞ!
というわけで、娘は
・逆さまつ毛の手術(目頭切開を含む)
・眼瞼下垂の手術
を受けることになった。
通常の形成外科では眼瞼下垂と診断されない
松尾先生の話を聞いていてわかったのは、娘のまぶたは瞳孔にかかるほど下がっていないので、通常では眼瞼下垂とは診断されないってこと。
まぶたを開ける腱膜が瞼板から外れているけど、瞼を開閉する役目のミュラー筋というのは伸び切っていないから、瞳孔の上までまぶたを開けることができ、視野を遮ってはいない状態らしい。
でもミュラー筋に頼り切っちゃうのがよくないとか。ミュラー筋というのは脳のセンサーと結びついていて、覚醒・筋肉の緊張・交感神経の緊張をコントロールしているので、不眠、うつ、自律神経失調症、全身の凝りなどを引き起こすんだって。
だから松尾さんでは、腱膜が瞼板から外れていれば眼瞼下垂と診断し治療してくれるのだ。普通の形成外科ではとてもこんな診断はしてくれないだろう。
娘も眼瞼下垂かどうか疑っていた時、瞼が瞳孔にかかっていないから無理かなと思っていた。そんな人でも松尾さんなら保険内で手術が受けられる可能性がすごく高いと思う。
手術の予約
瞼を切開する手術になるので、術後はかなり目が腫れるそうだ。抜糸までの2週間はなるべく外に出なくてもいいよう、大学の夏休みに合わせて8月に予約をとった。
逆さまつげと眼瞼下垂の手術はそれぞれ約5万円くらい。目頭切開もあるので12万円くらい見ておくように言われる。
手術は日帰りなのだが、翌日受診しなければならないので、近くのビジネスホテル「はまきたプラザホテル」でタクシー込みの宿泊パックがあるというので、それも予約することにした。こちらは直接ホテルに予約。松尾さんの名前を出せばすぐ予約できる。
娘と私の二人でツインに泊まり、部屋まで夕食を持ってきてくれるルームサービス、朝食バイキングがつくそうだ。車で行くのでタクシーを外してもらって、二人分15000円くらい。お財布に優しいな。
まとめ
娘の願いを叶えるためにアンテナを張っていたら、美容ではなく医療目的の二重瞼の手術にたどり着いたんだけど、その病院がすごかった。
松尾先生の眼瞼への愛情は本当にすごい。古文書の大好きな磯野先生や、魚の大好きなさかなクン、教える事を愛する林先生みたいな感じ。
もし眼瞼下垂で手術を考えていたら、松尾先生に一度お会いすると楽しいよー。
手術したよ~!→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日

にほんブログ村

にほんブログ村
この記事は「こうして思考が現実になる」という本の9つの実験の体験談シリーズ第三弾です。
もし本当に意識が現実を作っているとしたら、思っていることがすべて現実になるとしたらすごいことだとは思うけど、私みたいに意志が弱い何の特技もない主婦に、どこまで宇宙のエネルギーは味方するのか?
このシリーズでは思考が現実になるという実験をただの主婦である私が、どのように、どんな気持ちで行い、結果はどうだったかを徹底レポート中。
シリーズの①と②はこちらからどうぞ↓↓↓
「こうして思考は現実になる」は本当か?
人生を変える「9つの実験」その2
今回の実験は思考が物を動かすのを体験できる!
3アインシュタインの法則
やり方は、針金ハンガーで魔法の杖を2つ作り、自分の思考でそれを動かすというもの。
魔法の杖の作り方
まず二本の針金ハンガー(同じ長さの針金ならなんでも)を用意する。そのハンガーを解体して一本の長い針金にする。長い方が30㎝、短い方が13㎝くらいのL字になるよう針金を折り曲げる。
ストローを半分に切り、短い方に通し、短い方の針金の先端を折り曲げ、ストローが落ちないようにしたら完成!

魔法の杖の使い方
針金の短い方をストローの上から握って構える。二丁拳銃を持って構えるようなイメージ。胸のあたりで体から25㎝くらい離す。
最初はぐらぐらして安定しないけど、しばらくすると落ち着いてくる。そしたら実験開始だ。
まず、まっすぐ前を向く。針金は前方を向くはずだ。次に過去の嫌なことを思い出す。今頭を悩ませていることでもいい。すると、どちらの針金も内側を向く。
針金は体の周りの電磁波の流れに従うという。ネガティブな思考は負の周波数を生み、電磁波の流れが内向きに収縮するという。
次は楽しい事、うれしかったことなどを考えてみる。すると針金はさっきと反対に外側を向く。気持ちがポジティブになると正の周波数が生まれ、エネルギーの流れが外向きになるからだという。
次にまっすぐ前を見ながら、自分の遠くにあるものに意識を集中する。右にあるものに意識を集中すると針金は右を向き、左にあるものに集中すると左を向く。
結果
やり方を見ながら半信半疑でやってみた。そしたらびっくり。私の思考通りに針金が自由自在に動く!
嫌なこと考えると胸のあたりがぎゅっと硬くなり、針は内側を向く。
楽しい事考えると胸のあたりが暖かくなり、その暖かいものが外へ流れ出ていき、針は外を向く。
右のテレビに意識を向ければ右に、左の冷蔵庫に意識を向ければ左に針が向いた。
何だか本当に魔法の杖みたい。
おもしろかったので、他の人に実験を依頼してみた。娘はおもしろがって実験してみてくれた。結果私と同じように針金は自由自在に動いた。
母は生粋のスピリチュアリストだが、長年の経験が邪魔してそこまで無邪気には信じられない。だから中々針の向きが安定せず、いつまでたっても実験を始めることができなかった。
夫はそんなこと信じないからって実験自体をやってくれなかった( ;∀;)
この実験は純粋に楽しみながら、遊び感覚でやるのがいい気がする。
母みたいに、宇宙や神や無意識は偉大で恐れ多いと思っていれば、「意識に物を動かす力があるって証拠を見せて」なんて中々言えないし。
うちの夫みたいに、意識が物を動かすことに全然興味がない人にやってもらっても楽しめないだろうし。
あれもやりたい、これもやりたいと常に意識が散漫な私。でも意識が本当に針金を動かしたのを見て、意識を集中すればすごい可能性があることがわかった。
さて、注意力散漫な主婦が意識の使い方をマスターできるのか?次回もお楽しみに!

にほんブログ村

にほんブログ村