逆さまつ毛の手術 半年後の検査

目安時間:約 2分

娘の逆さまつ毛の手術から半年。

半年後に検診を受けて、一応すべての治療が終了になります。

今日はその半年後の検診を受けに浜松の松尾形成外科にいってきました。

逆さまつ毛の手術はこちらから→眼瞼下垂・逆さまつ毛の手術

眼瞼下垂・逆さまつ毛の手術(目頭切開)の手術を受けるまで

診療室に入ると、術前にも何度か受けた、脳波を図る検査。眼瞼が下垂していると脳が覚醒していないのですが、今回手術を受けて治したことで、脳がしっかりと覚醒していることが確認されました。

娘も以前は勉強する時何度か見ないと覚えられなかったのが、一度読んだだけでおぼえられるようになり、考えがまとまりやすくなったと言っていました。

まぶたにおもりをつけてまぶたを上げてみる検査も、術前は1mgのおもりも上がらなかった娘が、今日は3mgのおもりを難なくあげていました。眼瞼下垂の手術おそるべし。

半年経って、目の腫れも赤みもほとんど気にならなくなりました。

娘の場合逆さまつ毛で目頭も切開したため、目が一回り大きくなった!松尾さん技術高すぎでしょ!(^^)!

逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 四日目

目安時間:約 2分

この記事は娘の二重まぶたの手術のレポートです。

手術を受けるまでのいきさつはこちらから→眼瞼下垂・逆さまつ毛(目頭切開)の手術を受けるまで

手術当日はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日

手術二日目はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 二日目

手術三日目はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 三日目

手術後の経過

手術を受けて四日もたつと、明太子みたいになったまぶたにも、本人も私もだいぶ慣れてきた。明太子はだんだんたらこっぽい色に変わってきて、今日は太ったミミズくらいになっている。

 

手術翌日

 

三日目

 

四日目

 

痛みはあまりないけど時々痒くなるという。目頭切開をしているので特に目頭が痒くなるらしい。そんな時は目の運動。思い切り眼球を動かして目の周りの筋肉を動かすと痒さがまぎれるそうだ。がんばれ。

 

朝は赤みが少ないけど、夕方になるとだんだん赤くなってくる。ずっと下を向いて作業したりして、顔に血がのぼるとまぶたが重くなったり、痛みが出たりするという。

 

今日は一日ゲームに熱中した結果、夕方まぶたが痛くなってしまった。でも、何か食べてから痛み止めを飲んだ方がいいと、夕飯を食べたら痛みが引いたと言ってた。痛みも流動的なものなんだ。

 

腫れもだいぶ落ち着いてきたので一安心。経過の写真はパラパラ漫画みたいにしたらおもしろそう。トライしてみま~す。

 

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逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 二日目

目安時間:約 4分

この記事は娘の二重まぶたの手術のレポートです。

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手術当日はこちらから→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日

 

手術翌日

翌日は術後の受診をすることになっている。娘は9時半に予定されていた。朝はゆっくり寝ていようと思っていたけど、何せ夜の8時過ぎには寝てしまった二人。6時過ぎには目が覚めてしまった。

 

あまり食欲がないというが、朝食バイキングがついていたので会場まで足を運んでみた。バイキングというほど種類があるわけじゃないけど煮物や卵、ごはんやパンに味噌汁、そして野菜が高いっていうのに野菜サラダがあったぞ。

 

うれしかったのはドリンクバー。ホットコーヒーを持ち出せるようにプラカップが用意されていた。これは気が利いてるう。

 

翌日の受診

受診室に入ると先生が開口一番「この子は眼球が大きいんです。」と。「まぶたに隠れて見えてなかった部分がかなりあるね。」そういえば、手術中にもだれかがそう言っていたって娘が言っていたような。

 

目が小さい小さいと言われ続けてきた娘だが、実は小さくなかったってこと?きっと娘にとってはうれしいニュースだろう。

 

目視による診察を受けて、特に異常はなさそうだ。よかったよかった。

 

腫れが早く引くようにするには、昨日とは一転して目をぐるぐると良く動かすことだと指導される。目の周りの筋肉をよく動かすと腫れが早くおさまるのだという。がんばれ娘。

 

「まつ毛が少ないね。この手術をするとまつ毛が生えてくるよ。」え?ホント?「生えてくる薬もあるよ。保険きかないけどね。」営業かよ。先生なかなかの商売上手。

 

手術後の様子

朝起きた時に腫れはあったけど、痛みはなかったから痛み止めは飲まなかった。でも受診を終えて家に帰ってきた午後1時過ぎに、急に痛みと同時に猛烈な痒みも襲ってきた。

 

あまりに痛がり痒がるので病院に電話して聞いてみようかと思ったくらい。でもとりあえず処方された痛み止めを飲んで様子を見てみることに。

 

飲んで10分もすると薬が効いてきて、痛みも痒みも消えていった。よかった。その後は痛み痒みがぶり返すことなく、夜もいつも通り遅くまでユーチューブを視聴していたもよう。

 

手術の経過

これがメスを入れる前の無垢なまぶた。

手術が終わった翌日。診察が終わってすぐ。

 

多分二日目の今日がピーク。ネットで術後の写真を色々見ていたので娘もショックはなさそう。赤みがないぶんグロさが少ない気がする。

 

一重のまぶたが可憐にみえる。無垢で純粋、メイク映えもするし母は嫌いじゃなかったぞ。でも変わることも必要なんだよ。さようなら、一重まぶた。

 

まとめ

手術の翌日以降はとにかく目を動かすこと。動かせば動かすほど腫れが早く引くと先生は言っていた。

 

術後は痛みだけじゃなく痒みも容赦なく襲ってくる。痛み止めは痒みにも効くから、痒い時は我慢しないで薬もどんどん利用しよう。

 

三日目の様子はこちら→逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 三日目

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プロフィール

 

管理人:やっちゃん@平戸育子

ゆるベジ料理スペシャリスト

厳格なマクロビアンの家庭で育ち過食症に。克服した経験と、自然食品店勤務20年の経験を元に、簡単に作れて、美しく、食べておいしいゆる~いマクロビオティック料理の教室を主宰しています。/リマクッキング富士宮校講師歴10年/映画と読書とお酒が大好き/10代後半の子供二人と、単身赴任中で週末だけ帰ってくる夫と静岡県富士宮市に住んでいます。/自分の体を信じることで自然に健康になっちゃう考え方やレシピを配信しています。

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