ビーツとビーツの葉の甘酒入りスムージー

目安時間:約 6分

夏と冬の2回収穫できるビーツ。夏の収穫がそろそろはじまりました。

ビーツは甜菜糖を作るビートの仲間なので、オリゴ糖がたっぷり入って甘みが強い。葉っぱもほんのり甘くてほうれん草のようにおいしいのです。

今日はそんなビーツの甘さを生かした甘酒入りのスムージーを紹介します。

動画でもご覧いただけます。⇓

材料

一人分
葉っぱのスムージー
 ビーツ葉 大4枚
 バナナ  2/3本
 甘酒(希釈タイプ)50㏄
 レモン汁 大さじ1/2

ビーツのスムージー
 ビーツ  50g
 バナナ  2/3本
 甘酒(希釈タイプ)50㏄
 レモン汁 大さじ1/2

作り方

①ビーツの葉は、緑の葉の部分だけをさっとゆで、水で洗って軽く絞り細かく切る。バナナもスライスしておく。
③ミキサーに①と甘酒、レモン汁を入れて滑らかになるまで攪拌したら、器によそって冷蔵庫で冷やす。
④ビーツも細かく切り、バナナのスライスと甘酒とレモン汁を入れてミキサーにかけ、③の上にそっと注いできれいな2層にする。

ビーツの品種によって、葉っぱの色が違うんですよね。キャンディストライプの葉は紫なので、今回はゴルゴとデトロイドダークレッドでやってみましたが、ゴルゴの方がきれいなグリーンになったので、写真はゴルゴを採用!

ビーツはオリゴ糖が多い野菜なので、おなかの調子も整えてくれます。私にとっては便秘薬の代わりになるほど!葉っぱを食べても効果があるので、しっかり全部食べています。今回使わなかった茎の部分は胡麻和えにしておいしくいただきました。

ビーツを手軽に、フォトジェニックに楽しめるスムージー、水煮でもおいしく作れるので、ぜひ作ってみて下さいね。

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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、教室の開催を自粛していましたが、今月から再開することに致しました。

開催日時 毎月第4水曜日 AM10:00~14:00

場所   自然食品店富士グリーン2F

     静岡県富士宮市北町4-14

受講料  3000円

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料金(税別) 
基礎コース   月1回  3000円

プロコース    月2回  6000円

日時   
基礎コース  毎月第3金曜日        18:30~21:00
プロコース  毎月第3金曜日+毎月第4金曜日 18:30~21:00

場所    
基礎・プロ共に 富士山神田川楽座

静岡県富士宮市大宮町19-12

0544-21-3960

http://kandagawarakuza.com/map/

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ビーツの葉の料理7種とレビュー

目安時間:約 11分

ビーツ。あの赤い野菜。ロシアのボルシチの赤さを作っているカブのようなやつ。最近こじゃれたカフェのサラダなんかに生で入っていたりして、なにこれ甘!と思ったことがあったあの野菜。

ビーツの効能などについては以前のこの記事にまとめてあります。


農業を勉強するのこのこ塾で、この春試しに植え始めたところいい感じに育っていて、間引き菜をたくさんいただきました。

そこでいろんな食べ方を試した結果をレポートしたいと思います。

ビーツの葉7つの料理のレビュー


作ってみたのは
・サラダ
・お浸し
・胡麻和え
・茹でてから炒める。
・バター炒め
・植物油炒め
・炊き込みごはん

番外編でまだ小さい実を調理してみました。
・生をスライス
・素揚げ

です。

畑での様子

ビーツの成長は意外に早く、種を撒いて2週間ほどでこんな状態に。
(下がデトロイドダークレッド 上がキャンディストライプ)

3週間後にはこんなに大きくなり間引きをしました。赤と緑のコントラストが美しいデトロイトダークレッドの葉っぱ。

種まきから2週間後のゴルゴ。

同じく3週間後のゴルゴ。デトロイトより茎が赤くなく、葉っぱの色もやさしいグリーンです。

実食

サラダ

まずは生でいただいてみます。

ビーツはほうれん草と同じアカザ科なので、味はサラダほうれんそうのような感じです。ほうれん草のように茎が甘く、葉っぱは食べると若干ギシュギシュいいます。

今回食べ比べたのは「キャンディストライプ」(写真がないーー)「ゴルゴ」と「デトロイドダークレッド」という品種。

生で食べると、デトロイドダークレッドは甘味とうま味が濃い。夏のほうれん草よりずっと甘い!ギシュギシュは若干あるものの、それほど気になりません。

ゴルゴは甘味もギシュギシュも少なくて、三つのうちでは一番特徴がない感じかなあ。キャンディストライプは、ギシュギシュが多すぎてまずかった…。

お浸し

次は茹でてお浸しでいただきます。

茹でると、うーん、うま味と甘味があまり引き出されないというか、どちらも特徴のない感じに。まずくはないし、普通にお浸しなんだけど、もう一口食べたいという気にならない味と言えばいいか…。

元々根っこの部分を食べるためのもので、葉っぱはおまけのようなものだから仕方ないんだけど…(^^;

後日、胡麻和えがおいしいと聞きチャレンジしてみると、なんとシンプルな調理法ながら、胡麻和え、かなり美味しかったです。次々に箸が進む感じ。

茹でた炒める


次はこの塩ゆでした物を炒めてみました。

うーん、塩ゆでだけのよりはおいしい。でも2回加熱してるからか、ちょっとくたっとなりすぎかなあ。

バター炒め

続けて、茹でずにそのままバター炒め。ほうれん草のバター炒めとどう違うかな?

やっぱり茹でてから炒めるより、そのまま茹でた方が食感が残っておいしい。でも、ビーツの葉はアカザ科の特徴なのか、土っぽい香りがほうれん草よりも強く、それがバターと相性が悪い気がする…。

植物油炒め

植物油の方が癖がないからおいしいかもしれない!ということで植物油炒め。

うん、やっぱりおいしい!植物油の方が素材の味がすっと入ってきて、甘味も引き出される気がします。

でもおいしいと思って食べ続けたら、なぜかちょっと気持ち悪い感じに…。これはアクのせい?もう食べられない…という残念な結果に。

炊き込みごはん

その後、ビーツをごはんに入れると色がきれいという情報をゲットしたので、炊き込みごはんも作ってみました。

白米3合に対してビーツの葉2株を刻んで、油揚げ一枚も短冊切りにし、塩、酒、みりん、しょうゆ少々とだし汁で炊き込みました。塊根の代わりに葉を入れた割には、美しいピンク色になりテンションが上がります。

食べてみると…、うーん、味はおいしい。でも独特の土臭さが増幅され、匂いが気になるごはんに…。

この土臭さは家族や友人に食べてもらった時、気にならないっていう人もいたので、個人差があるかもしれません。

番外編

種を撒いてから1か月後のビーツ。間引きをしてからの成長が早いこと早いこと!

ちょっぴり膨らんできた塊根をスライスして生で食べてみました。下の写真はゴルゴ。

甘ーーーい!リンゴみたいに甘い。食感はカブとか大根に似ています。ほうれん草の根っこも冬場は甘くなるけれど、夏でもこんなに甘いなんてすごい野菜です。

甜菜糖の原料、甜菜大根も同じ種類の野菜と聞いて大きくうなずけます。

生でもおいしいなら、茹でたり揚げてみたらどうだろう?
写真のもようのあるのはゴルゴで、まむらさきでくし形に切ってあるのがデトロイドダークレッドです。

茹でて食べてみると、甘くておいしいけど、なんとなく味が平坦。揚げる方が味が凝縮され濃くなり、土臭さも軽減される気がしました。油との相性がいいのかもしれません。

まとめ

ビーツの葉っぱを色んな調理法で食べてみましたが、私の個人的見解ですが、ダントツにおいしかったのは胡麻和えでした。

ゴマのコクと香ばしさが、土臭さを消してくれるみたいで、匂いが全然気にならないし、ビーツの甘さが胡麻によく合って、醤油ちょっぴり足すだけですごくおいしい胡麻和えができました。

また、ビーツはローマ時代は便秘薬として使われていたという情報もあったのですが、私にもすごく効果があったのでご報告しておきます。こんなに即効性のある食べ物は生まれて初めて。ちょっとゆるくなりすぎてしまうほど…。便秘症のわたしには超うれしい野菜。これからは自分の菜園でも育てたいと思います。

品種でいうと、ゴルゴよりデトロイドの方が、ねっとりして味が濃いという印象でした。どちらにも合う料理があるし、好みもわかれるだろうなと思います。塊根が大きくなってきたらまたレビューしたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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場所    
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ビーツの秘密

目安時間:約 9分

ビーツという野菜を知ってますか?ロシア料理でボルシチに使われていて、あの真っ赤な色を出している野菜です。目が覚めるような真紅色をしたカブのような根菜です。


農業を勉強する「のこのこ塾」で、この春、試しに植えてみているのがこのビーツ。

私の住む富士宮は富士山のふもとなので高低差が激しい土地柄。北部地方は標高700メートルにもなるので、「寒冷な土地でもよく育ち、特産物になりそうな野菜はないか」と候補にあがったのがビーツでした。

とはいえ、日本ではあまりなじみのないビーツ。まずはどんな野菜?どうやって食べるのがおいしいの?というところから調べてみました。

そしてわかったのが、ビーツの驚きの効能です。今日はそのビーツの効能と意外な食べ方を紹介します。

ビーツってどんな野菜?

ビーツは何科?

ビーツという名前から、ビート糖を思い浮かべた人もいるのは?(ビートは甜菜(てんさい)の英語名で、ビート糖とは甜菜糖のこと。)

そう、ビーツは甜菜糖の原料の甜菜大根と同じ仲間なんです。たしかに、カブのような形でよく似てます。

ということは大根やカブと同じアブラナ科?

と思うじゃないですか。それが違うんですよね。

ビーツも甜菜大根もアブラナ科ではなく...ほうれん草と同じアカザ科なんです。

確かにほうれん草って根っこに近い部分は赤くて甘いですよね。親戚だからやっぱり似てますね。

どんな味?

そう、アカザ科ということで、葉っぱの見た目もまるでほうれん草。味もよく似ていて、ほんのり甘くて歯ごたえもギシュギシュしています。

そして根っこの部分は、甜菜大根と親戚ということでも想像がつくかと思いますが、甘いです。そして独特の土臭さのようなものもあります。これは品種によって違うかもしれません。

驚きの効能とは?

ビーツの歴史は古く、古代エジプトの遺跡からもは発見されているんだとか。古代ローマ時代には根と葉が食用に使われ、発熱や便秘の特効薬として使われてきたそうです。

私も今回、間引き菜を食べただけでもびっくりするほど大量の…を体験したので、便秘の特効薬というのは激しくうなずけます。

中世からは消化器系、血液系の病を治療するのに用いられてきたと言われています。

ビートには天然のオリゴ糖が多く含まれていて、それが腸内細菌の餌になり、腸の善玉菌を増やしてくれます。

また、ビーツを食べると体内でNO(一酸化窒素)が作られるということが最近の研究でわかってきて、これが血行を良くしたり血管を柔らかくしたりして、動脈硬化を予防するそうです。

中世の人は経験的にわかって薬として使っていたのでしょうか。すごいです。昔の人の知恵に脱帽!

また血行を改善することは、持久力アップや疲労回復にも効果を発揮するということで・・・。基礎代謝のアップにもつながるので、運動能力up&ダイエット効果も期待できるという驚きの効能を持っていたのです。

ビーツおそるべし!

どうやって食べるとおいしいの?

根っこを食べる

ビーツといえばカブのような根っこの部分。加熱すると甘味が増すので、煮たり焼いたりするのが定番です。

ボルシチ
言わずと知れたビーツの代表料理、ロシアの真っ赤なシチューです。
茹でてサラダに
皮を剥いたり切ったりしてから茹でると栄養が流れて行ってしまうので、丸ごとゆでるか、蒸し煮をしてサラダにしましょう。美しい色合いでサラダがオサレになります。
ホイル焼きやオーブン焼き
適当な大きさに切ってオリーブや塩胡椒などをかけて柔らかくなるまで焼いて食べれば甘さが凝縮されます。

実は葉っぱもおいしい

ほうれん草と親戚なので、葉っぱはほうれん草そのもの。おいしくいただけます。
油いため
ほうれん草と同じで油との相性が抜群。シュウ酸も気になりません。

きんぴら
硬めで筋が多い葉っぱはきんぴらに。
ビーツごはん
根っこで作るレシピが多いけど、実は葉っぱで作ってもおいしい。

間引き菜サラダ
間引き菜は柔らかくアクもすくないので、そのまま生で美味しい。赤い筋と緑の葉のコントラストが超おしゃれ!

まとめ

ビーツは色がきれいで、甘くて、ボルシチに使う野菜…くらいのイメージしかなかったけど、調べてみたらスーパーフードとか、奇跡の野菜とか言われるほど栄養が豊富な野菜だということがわかりました。

あまり知られていないけど、ボルシチ以外にも様々な調理法がありました。

のこのこ塾の塾長によると、アカザ科は虫に食われにくいので家庭菜園で育てやすいのだとか。家で作ってみるのも楽しそうです。

体にいい成分がいっぱいのビーツ。見かけたらぜひ食べてみて下さいね!

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日時   
基礎コース  毎月第3金曜日        18:30~21:00
プロコース  毎月第3金曜日+毎月第4金曜日 18:30~21:00

場所    
基礎・プロ  富士宮市総合福祉会館 会議室

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プロフィール

 

管理人:やっちゃん@平戸育子

ゆるベジ料理スペシャリスト

厳格なマクロビアンの家庭で育ち過食症に。克服した経験と、自然食品店勤務20年の経験を元に、簡単に作れて、美しく、食べておいしいゆる~いマクロビオティック料理の教室を主宰しています。/リマクッキング富士宮校講師歴10年/映画と読書とお酒が大好き/10代後半の子供二人と、単身赴任中で週末だけ帰ってくる夫と静岡県富士宮市に住んでいます。/自分の体を信じることで自然に健康になっちゃう考え方やレシピを配信しています。

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