読みたい本がたまっている。でもなかなか時間がとれない。そんな私に、友人が速読法というのを教えてくれた。
速読法って言葉は聞いたことはあるけど、どんなものなんだろう?
友人によると、速読法というのは色んな方法があるらしくて、色々やってみて今のやり方に落ち着いたという。
そのやり方というのは、まず目次を見て、章を頭に入れる。
その後、メトロノームを1秒にセットして、一つの章、太字の部分を一秒づつで読んでいく。
それが終わったら、その1秒を、次は2秒、その次は5秒、10秒と増やして読んでいく。
章が頭に入っていると、グループ分けされた状態で情報が入ってくるので、自分に必要な情報を見分けやすくなり、多くの章の中でも、自分に必要なものと、必要でないものがわかってくる。
要するに、この速読法は、自分に必要じゃない情報を見極めて捨て(読まない)、必要な部分だけをじっくり読もうというやり方らしい。
うーん、もったいないなー。でも確かに、一冊読んでもたいてい頭に残っているのは一つか二つ。そう考えると、速読法は時間の短縮になるなあ。
初めての速読、トライしてみよう!
速読法!
目安時間:約
2分
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