娘の二重瞼の手術が終わって約2か月がたちました。手術を受けたのは浜松にある松尾形成外科。瞼の手術を専門でやっている病院です。
今日は手術から2か月たった娘の目の様子をレポートしたいと思います。
手術を受けるまで~手術~術後の経過はこちらに詳しく書きました。⇒眼瞼下垂・逆さまつ毛(目頭切開)の手術を受けるまで
術前から2週間後の抜糸までのまぶたはこんな風でした。
術前
抜糸の時に先生が、「これからまぶたが硬くなってくると思うけどまたもとに戻るから心配しなくていいよ」とおっしゃっていたけれど、娘によるとまぶたが硬くなることはなかったそう。人によってなんですね。
まぶたの腫れはだいぶ引いています。まぶたを閉じると縫った部分に少し赤みがありますが、目を開けると全然わかりません。目頭の腫れはまだ少し残っていて、ぷっくりと膨らみ赤くなっています。
術後一か月からアイメイクしてもよかったので、メイクで腫れをカバーできました。大学の友人にも何も言われないと言ってましたね。
娘は若いので修復も早いのでしょう。2か月後の今はほとんど手術の痕跡はありません。
目頭切開もしたので、目がずいぶん大きくなりました。小さいころから目が細いなとは思っていたのですが、先生によると目の大きさ自体は大きく、まぶたの蒙古ひだというものがまぶたを下に押し下げて、小さく見せていたらしいです。
その話に「そうだったんだ!」と納得。娘の目は細いけど流さはけっこうあるから、下がってるまぶたが上がれば目が大きいだろうなと思っていたからです。
そして変かもしれないけどその状態の方が本来の娘なんじゃないかって、どこかで思っていたんですよね~。まぶたが下がっているのが不自然に感じていたんです。だから、この手術に導かれたんじゃないのかな。
やっぱり考えていることは現実になりますね。
手術を終えた娘は「目が大きいね」「かわいいね」と言われることが増えて、だんだん顔面コンプレックスから解放されつつあります。自分の顔を「ちょっといいじゃん」って思えるようになってきたようです。
10代、20代の女の子にとっては外見はとっても重要です。もし腫れぼったい一重まぶたで悩んでいるなら、一度松尾さんを受診してみるといいですよ。⇒松尾形成外科
タグ:目頭切開 腫れぼったい一重まぶた 蒙古ひだ