二重まぶたの手術 手術後2か月目

目安時間:約 5分

娘の二重瞼の手術が終わって約2か月がたちました。手術を受けたのは浜松にある松尾形成外科。瞼の手術を専門でやっている病院です。

 

今日は手術から2か月たった娘の目の様子をレポートしたいと思います。

 

手術を受けるまで~手術~術後の経過はこちらに詳しく書きました。⇒眼瞼下垂・逆さまつ毛(目頭切開)の手術を受けるまで

逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 当日

 

逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 二日目

逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 三日目

逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 四日目

逆さまつ毛(目頭切開)・眼瞼下垂の手術 抜糸

 

術前から2週間後の抜糸までのまぶたはこんな風でした。

 

術前

手術初日

二日目

三日目

四日目

五日目

六日目

七日目

八日目

九日目

十日目

11日目

12日目

 

抜糸当日

 

抜糸の時に先生が、「これからまぶたが硬くなってくると思うけどまたもとに戻るから心配しなくていいよ」とおっしゃっていたけれど、娘によるとまぶたが硬くなることはなかったそう。人によってなんですね。

 

手術をしたのが8月7日だったので、およそ2か月たった現在のまぶたの様子はこちらです。

 

まぶたの腫れはだいぶ引いています。まぶたを閉じると縫った部分に少し赤みがありますが、目を開けると全然わかりません。目頭の腫れはまだ少し残っていて、ぷっくりと膨らみ赤くなっています。

 

術後一か月からアイメイクしてもよかったので、メイクで腫れをカバーできました。大学の友人にも何も言われないと言ってましたね。

 

娘は若いので修復も早いのでしょう。2か月後の今はほとんど手術の痕跡はありません。

 

目頭切開もしたので、目がずいぶん大きくなりました。小さいころから目が細いなとは思っていたのですが、先生によると目の大きさ自体は大きく、まぶたの蒙古ひだというものがまぶたを下に押し下げて、小さく見せていたらしいです。

 

その話に「そうだったんだ!」と納得。娘の目は細いけど流さはけっこうあるから、下がってるまぶたが上がれば目が大きいだろうなと思っていたからです。

 

そして変かもしれないけどその状態の方が本来の娘なんじゃないかって、どこかで思っていたんですよね~。まぶたが下がっているのが不自然に感じていたんです。だから、この手術に導かれたんじゃないのかな。

 

やっぱり考えていることは現実になりますね。

 

手術を終えた娘は「目が大きいね」「かわいいね」と言われることが増えて、だんだん顔面コンプレックスから解放されつつあります。自分の顔を「ちょっといいじゃん」って思えるようになってきたようです。

 

10代、20代の女の子にとっては外見はとっても重要です。もし腫れぼったい一重まぶたで悩んでいるなら、一度松尾さんを受診してみるといいですよ。⇒松尾形成外科

 

 

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管理人:やっちゃん@平戸育子

ゆるベジ料理スペシャリスト

厳格なマクロビアンの家庭で育ち過食症に。克服した経験と、自然食品店勤務20年の経験を元に、簡単に作れて、美しく、食べておいしいゆる~いマクロビオティック料理の教室を主宰しています。/リマクッキング富士宮校講師歴10年/映画と読書とお酒が大好き/10代後半の子供二人と、単身赴任中で週末だけ帰ってくる夫と静岡県富士宮市に住んでいます。/自分の体を信じることで自然に健康になっちゃう考え方やレシピを配信しています。

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