楽して記事を書きたいなら自分の役に立つことを書く

目安時間:約 4分

こんにちは。とびらです。

 

誰かの役に立つ記事を書かなきゃ、アクセスは増えないっていいますよね。だから人の役に立つ記事を書こうとネタを探す、見つからない、更新できない、やる気がなくなる…。

 

やる気がなくなってやめちゃうくらいなら、自分の役に立つ記事を書いたらどうでしょう?自分が勉強したことや興味あることの備忘録としてでもいいし、自分の好奇心を満足させるために調べ上げた記事でもいいじゃない。

 

自分の役に立つ記事を書く=自分を喜ばせる

そもそもブログをはじめたばかりの頃はアクセスなんてほとんどないのに、誰かの役に立つ記事なんて書けるわけない。アフィリエイトについて書こうと思って始めたこのサイトだって、書きたいテーマはどんどん変わってきちゃったし。

 

結局、自分の好きなこと書くしかできないんです。だって好きじゃないこと書いても全然楽しくないんです。自分の役に立ちそうなテーマならいくらでも調べられるし時間を忘れて書けるんですよね。

 

ブログの超初心者ならアクセスアップは後回し

そりゃあ、アクセスを集めるための書きかたがあるでしょうよ。でもブログ自体初めての超初心者の場合、それ調べるのにかなりの時間を費やさなきゃなりません。

私の場合はじめは自分の書きたい事さえよくわかりませんでした。変に真面目だからどこかのサイトや、ライティングの本なんか読んでその通りに書かなきゃと思ったりして、さらにわからなくなっちゃいました。

 

思うに、私のような生真面目な初心者の場合、教科書的なものがない方がいい。ブログの作り方だけ教わったら、あとはしばらく人の目を意識しないで自分の楽しめることだけを書いた方がいいみたい。

 

自分が楽しめば楽しさは伝わる

私も今は自分の知りたい事、思いついたことを書きたいように書いています。誰の役に立っていなくても、自分の役に立っていればいい。そうすれば自分を喜ばせて、自分をご機嫌にさせてあげられます。

 

人はご機嫌でいる時、目に見えるものが50%増えるといいます。ご機嫌でいれば探し物も見つかるし、いいアイデアも浮かびます。何よりご機嫌でいられる環境に感謝したくなります。

 

楽しい気分で書くブログは、読んでいる人にその楽しさが伝わります。辛さの伝わるブログより楽しい気分になれるブログの方がまた訪問したくなりますよね。

 

「自分の役に立つこと」が「人の役に立つ」とうれしい

「誰の興味も引きそうにないな」と思うようなテーマでも、自分が好きならいいんです。自分が知りたい情報を集めて、自分が後で参考にするために書き残すのでもいいと思って書いています。集めた情報を比較、実験したりするのも楽しそう!

 

そんな大人の自由研究みたいなものが、きっと誰かの役に立つと思うんですよね。ブログを書くのが楽しくなって余裕が出てきたら、その時にまた改めてアクセスアップの勉強をしようと、ぐうたらな私は先延ばしにしているのでした。

 

まとめ

楽しく、楽に記事を書くのでなきゃ、初心者にはブログを続けるなんてとてもできません。記事を書くのが難しいな、私にはできないかもと思ったら、SEOなどの知識は一度全部わきに置いて、自分が楽しめる記事を書いてみてください。

 

あなたが楽しむことを世界は応援するようにできているので、楽しむことこそが成功の道なのです。

 

 

「大嫌い」を手放せる時

目安時間:約 4分

こんにちは、とびらです。

 

あなたには大嫌いな人がいませんか?考えただけで気分が悪くなってしまうような人。真面目なあなたはその人のことを許せない自分を責めていませんか?

 

大嫌いなままでいいから考えるのをやめる

嫌いな人の中に、自分を変える何かがあるのは確かです。でも自分を責めると自分がご機嫌でいられなくなってしまいます。

 

機嫌が悪い状態の人は、脳の視覚野と呼ばれる部位が情報を正しく処理できなくなり、探し物が見つかる確率が半分になってしまうといわれているのでその何かを見つけにくくなってしまいます。詳しくはこちらから→探しているものが見つからない時

 

 

自分の感情はそのまま受け入れる

一番大事なのはあなたの感情です。「大嫌い、死ねばいい、二度と見たくない」って思ってもいいのです。誰にでも黒い感情はあります。ない人なんていません。

 

「そんな黒い感情を持っていたら嫌われる、私はそうはなりたくない」真面目な人ほどそんな風に思ってしまいますよね。それなら自分が好きになってあげればいい。どんな自分でも自分だけは見捨てないって。

 

真っ黒な自分を許してあげることは、自分を大切に扱うことになります。自分を大切にする経験を積み重ねると、自尊感情が育ってきて、誰かに嫌われたらどうしようという見捨てられ不安がなくなってくるのです。

 

自分の気持ちに蓋をしない

もし思っていることに蓋をして別のことを考えると、その場は気分が収まりますが、自分の感情を無視しているので、周りの人にも同じように接してしまいます。感情のままにふるまう人、子供などの気持ちを無視して尊重してあげることができません。

 

 

人は自分にしているのと同じ態度でしか他の人に接することができません。そして周りの人はあなたがその人に接するのと同じ態度であなたに接します。だから、人は自分に対して接するのと同じように周りから扱われるのです。

 

自分を大切にしている人は周りからも大切にされるし、自分なんて何の価値もないと自分を無視している人は、周りからも無視されます。だから自分の感情をなかったことにするのはやめたほうがいいのです。

 

コントロールを手放す

自分の感情は「穏やかになろうとか、好きになろう」と思っても変えることはできません。相手のことも「自分勝手にふるまうのはやめて欲しい、悪口ばかり言うのはやめて欲しい」と思っても変えられません。

 

自分の感情も、相手のことも、未来のこともコントロールするのをやめちゃいましょう。どんなことを思ってもいいし、相手も好きにふるまえばいいと許してしまうとすごく楽です。ただもうなんでもOKにしちゃう。人間なんてそんなもんでしょと。

 

そうするとふしぎとぐつぐつと煮えくり返っていたものがおさまってきて、そのことから離れることができます。

 

まとめ

大嫌いな人がいる時は、大嫌いなままでいましょう。大嫌い万歳。いい人になんてなるのはやめて、真っ黒い人間になりましょう。人間なんてそんなもんさ。

 

こうでなくちゃ、いい人でなくちゃとコントロールするのをやめれば、自然に大嫌いな人のことを考えなくなっています。

 

プロフィール

 

管理人:やっちゃん@平戸育子

ゆるベジ料理スペシャリスト

厳格なマクロビアンの家庭で育ち過食症に。克服した経験と、自然食品店勤務20年の経験を元に、簡単に作れて、美しく、食べておいしいゆる~いマクロビオティック料理の教室を主宰しています。/リマクッキング富士宮校講師歴10年/映画と読書とお酒が大好き/10代後半の子供二人と、単身赴任中で週末だけ帰ってくる夫と静岡県富士宮市に住んでいます。/自分の体を信じることで自然に健康になっちゃう考え方やレシピを配信しています。

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