平野歩夢くんの銀メダルに思う事

目安時間:約 5分

 

こんにちは。とびらです。

 

家で、自分のペースで、少しでも家計の足しになればとアフィリエイトをしています。

でも友人はみんなパートで収入を得ていて、ブログで稼ぐなんて話すと、クスッ( ´∀` )ってされることが多いです。

アフィリエイトは世間一般から認知されてないって、わかってるからいいんです。地に足がついていないって思われているのも承知しています。でもちょっとへこむ時もあるし、パートの方が確実なのかなとか自分を疑う時もあります。

 

そんな私を今、タイムリーに勇気づけてくれるのが平昌オリンピック。その中でもキューンとしたのが、前回のメダリストとしてすごいプレッシャーを受けながら、命の危機もあったケガもありながら、夢をあきらめないでメダルを手に入れたイケメンの平野歩夢くん。

 

歩夢君のここがスゴイ!4つの資質

今自分にできることをやる

歩夢君は昨年の3月にひざの靭帯と肝臓を損傷、2週間も絶対安静というほどの大ケガをして、もうダメかもしれないと心が折れそうになったそうです。でも彼は、ビデオを見てイメージトレーニングや研究を徹底的にやったといいます。

 

「動けない時に何をするか。人一倍考えられるこの時間を使って、『けがをしてよかった』と思えるようにならないといけないと思った」

 

トップに立つ人間はどんな状況でも、自分にできることを探し、それがどんなに小さいことでも誰よりも徹底的にやることができるんですね。

 

目標が明確

そういうことができるのは、目標が見えているから。登山をしている人が頂上が見えていれば、たとえ転んで整備された登山道から外れてしまっても、岩だらけの道を頂上を目指して登っていけるけれど、見えていなければどの方向に進めばいいのかわからなくなっちゃうみたいな感じ。

 

でも歩夢君のようなトップアスリート達だって、だれでも最初からトップだったわけじゃない。歩夢君は4歳からこの競技を始めたけれど、きっと何度も壁にぶつかってきたに違いありません。そのたびに、うまくなるための、勝つための小さな決断を繰り返してきたんだと思うんですよね。常に目標が明確だったからトップになれたんですよ。うんうん。

 

恐れない

歩夢君は、ギリギリのところで踏切、着地することができるので高得点をマークできるのですが、ギリギリで踏み切るのってすっごく度胸がいることですよね。だってハーフパイプの外に飛び出てしまう可能性を最大限まで高めてるわけですから。

 

ハイスコアを出せるのはリスクをとっているからなんです。ほかの選手はそこまでギリギリで踏み切れないから。失敗することを恐れない姿が超カッコイイ。失敗しても、それが自分をより強く、より賢くしてくれることを知っているんです。だからこそケガから復活できた!

 

 

自分の武器を知っている

そのギリギリの踏切から生まれる高い高いジャンプ、それが歩夢君の持ち味。彼はスピンももちろん天才的に上手いんだけど、それ以上に高いジャンプを自分の滑りの最大の武器としてとらえていて、磨き続けているんですよね。

 

誰よりも高く飛べる一発目のエアターンを小学生の頃から追い求めてきたといいます。歩夢君の滑りを見る時、ああ、他の人とは違うなと感じるのはやっぱりその最初のターンなんですよね。どこか一か所、誰にも負けない所を持つ。それって自分をよく知らなければできないことだよなー。歩夢君やっぱりカッコよすぎる。

 

まとめ

歩夢君の良さをあげていったら、他のトップアスリートにも、いやいや他の業界のトップの人達にも全部共通することだなと改めて思いました。歩夢君に感動をもらっただけじゃなく、成功者のエッセンスに触れられて、やっぱりいいな、オリンピック。ありがとう、歩夢君。私も一歩でも近づけるように頑張りたいです。

 

 

プロフィール

 

管理人:やっちゃん@平戸育子

ゆるベジ料理スペシャリスト

厳格なマクロビアンの家庭で育ち過食症に。克服した経験と、自然食品店勤務20年の経験を元に、簡単に作れて、美しく、食べておいしいゆる~いマクロビオティック料理の教室を主宰しています。/リマクッキング富士宮校講師歴10年/映画と読書とお酒が大好き/10代後半の子供二人と、単身赴任中で週末だけ帰ってくる夫と静岡県富士宮市に住んでいます。/自分の体を信じることで自然に健康になっちゃう考え方やレシピを配信しています。

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