近所のスーパーでこんな張り紙を見つけました。
いいの?何だかこっちがうれしくなっちゃう。魚の調理は正直手がかかるから、はらわたをとってもらったり、柵の刺身を切ってもらったらすごくうれしい。でも頼むといい顔しない店が多いからつい遠慮してしまいます。
そんな私たちのニーズをくみ取ってくれて、しかも喜んでやってくれるなんて。ここのお店の人は、お客さんのことを良く知り、お客さんのために何ができるか、いつも考えてるに違いありません。
店頭には、なじみのない魚の調理方法や、今日入荷した魚のおいしさを紹介したポップが所狭しと並んでいます。魚を買う時の私たちの不安をよく知っていて、それを解消してくれます。
こちらは近所のモスバーガー。ハンバーガーチェーン店なので、どこも同じサービスなのかと思っていたのですが、店頭に心温まる看板が。お客様にならないかもしれない、通りを歩く人を癒してくれていました。
このお店の人も、自分にできる精いっぱいのことを、見返りを求めずにやっているんだな。
筋トレやストレッチって、その日の自分の限界まで筋肉を使ったり、筋を伸ばしたりすると、徐々に筋肉の量が増えたり、可動域が広がります。
筋トレと同じように、今日自分のできる限界までやることで、自分のできることが徐々に増えていきます。
自分の精いっぱいできることをやっている人に、周囲の人は感動します。そうするとまたその店で買い物をしたくなり、売り上げが増えるとうれしくてさらに限界に挑戦したくなる。その結果、その人は次のステージへ上がっていくのです。
あなたは目の前のことに全力でぶつかっていますか?
目の前の人のことをよく知っていますか?
今日もあなたを応援しています。
こんにちは。とびらです。
あなたはお金の種は自分の外にある、だからハウツーを学ばなければならないと思っていませんか?
でも実は今自分が持っているものの中にこそお金の種があると知ったら?
お金の種はどこにある?
日本では自分を謙遜する人がいいっていう土壌があります。学校では自分の個性、好きな事を伸ばすより「みんなと同じ」が求められます。自分の持っているものより自分の外にあることの方がずっといいものだと小さい頃から刷り込まれてるんです。
だから
とか
自分独自のアイデアが浮かぶタイプじゃないから、指導者について教えてもらわないと。
って自分を卑下して、自分の中にあるものに目を向けようとしない人が多いんです。でも自分の外にあるものを取り入れても、やらなきゃいけないタスクになるだけで、情熱も楽しさも生まれない。そういうものがないと人は動かされないんですよね。
必要なものはもう持っている
自分ができること
例えばあなたには得意なことや、人に褒められたりすること、他の人には難しくても自分は何か自然にできちゃうようなことがあるはずです。
あなたが当たり前にできることが他の人には貴重で欲しい情報だったりするってこと。
「自分ができること」
「自分ができたこと」
をあげてみてください。
私の例でいうと
・冷蔵庫にあるもので美味しいものを作れる。
・ビーガン(厳格なベジタリアン)仕様の料理を作れる
・服を作ったり直したりできる。
・好きなものだけで家を建てた。
・スキー2級、英検2級、どちらも趣味で取得。英会話もできる。
・チラシ制作、ポスター制作。
・販売歴25年以上。人と接するのが好き。
・夫と信頼しあっている。
・活字中毒、読むのも書くのも。
とかかなあ。思いつくままどんどんあげていってOK。
デジタル化できるか
いくつかできることが上がりましたか?
その中でデジタル化できそうなものをピックアップしてみましょう。
私のできることでデジタル化できそうなのは
市場が欲しいものか
できることの中で、デジタル化が可能なもので、
「ニーズのあるもの」
「誰かの悩みを解決できるもの」
を見つければいいわけです。
自分の中にある宝物を発掘する
できることをさらに絞り込んでいく過程で、大事な要素があります。
それは、どっちかで悩んだときはやりたい方、ワクワクする方を選ぶということです。
人はやりたいことなら、やめろと言われてもやりたくて、ずっとそのことを考えて、楽しくてたまらなくなります。
実はそのやりたいことがあなたの宝物なんです。やりたいことが何であれ、あなたが本当にやりたいことなら、宇宙全体が協力してそれを実現するために助けてくれるんです。
今「なんだよそれ、宗教かよっ」って思いましたよね( ̄ー ̄)
でもよく考えてみると、飛行機もパソコンもインターネットも、誰かが作りたいと想像したから今あるんだと思いませんか?
詳しく知りたい方はこちらの本がおススメです。
この本は物語ですが、夢を実現するガイドブックになってくれます。
私の場合は書くことがワクワクすることで、それによって誰かの心を動かせたらすごくうれしい。
あなたの宝物を売りだそう
やりたいことが決まったら、次は競合のリサーチ。全くのオリジナルってわけじゃなければ、似たようなことをやってる人がいますよね。最初は売れている人の真似をして、徐々に自分のオリジナリティをのせていきましょう。
この本は売れるデジタルコンテンツをどうやって作るのか、その工程を細かく教えてくれる本です。私の場合はブログですが、
人を引き付けるブログを作るのも全く同じ行程ってことがよくわかります。
先の二つの本の内容がマインド論だとすれば、この本はマインドだけでなく非常に具体的な方法を教えてくれてより実践的です。有料塾なみの情報を今なら無料で手に入れることができます。
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