こんにちは。とびらです。
人生にときめきって大事です。前回の記事で服へのときめきを取り戻したことを書いたんですが→こちら
それから自分の中のときめきをより意識するようになりました。そうなるとイケメン好きかよって言われそうでちょっと恥ずかしいんですが、大好きな俳優さんの話を避けて通れないと思うようになりました。
これを話さずにときめきを語ると、うそをついてるとまではいかなくても、核心に触れずに周りの話だけをすることになって、いまいち言いたいことが伝わらなくなってしまいそうな気がして…。
生田斗真33歳、俳優。今私の心を一番ときめかせる人です。最初は娘が好きだったんです。毎日毎日ユーチューブの動画を見させられているうちに、端正な顔が頭から離れなくなってしまいました。ギリシャ神話から抜け出たような彫刻っぽい顔が、笑うとくしゃくしゃになって、そのギャップがたまらないんですね。
彼はああ見えてもジャニーズ。嵐のメンバーと同期なので嵐の番組に出たりするのですが、そんな時に垣間見える素顔がまたすてきなんです。バラエティー番組につきもののボケやツッコミにも軽やかにリアクションし、ふざけてるように見えて仕事に対する真摯な姿が透けて見え、しぐさからやさしさがにじみ出てきてしまう。自然体というか、自分のすべてにOKが出ている感じ。
私が彼にノックアウトされた作品は「人間失格」です。人間のどうにもならない弱さを、自分の美しい容姿を存分に生かして、多彩な表情で見せてくれて、かっこいいだけの俳優じゃないんだと知りました。最近です。それからは一日の終わりに彼の作品を鑑賞するのが何よりの楽しみになりました。
彼は映画界でも確固たる立ち位置を築いているみたいです。賞もたくさんもらっているんですよ。
ホラホラ!こんなに!
生田斗真ウイキペディアより引用
人生ってときめきをたくさん持っているほど幸せだと思うんですよね。
- 斗真くんを好きになってから、演技力に対するアンテナが張られて、映画やドラマを見る視点が変わってきて以前より深く楽しめるようになった。
- 服へのときめきを取り戻してから、以前ならパスしていた色んなタイプの服が目に入ってきて、着てみたら新しい自分の魅力を発見できた。
みたいな感じで、自分の引き出しが増えていってより豊かになると思うのです。斗真くんや好きな服というタグを付けて世の中を検索しているから、それに関係したものが目に入ってくるようになる。人間ってサーチエンジンみたいです。
ネットで収入が得られると知ってから、実現するために必要なことがどんどん目に入ってくるのもその機能のせいですね。ほんとおもしろい。50歳になって初めて知ることがものすっごく多くて毎日ワクワクします。
いつか斗真君の舞台を見に行けるように、今日もパソコンにかじりつきます。
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